私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お父様は外的摂理のための期間の最初の年(2005年)にUPF(天宙平和連合)を立てられ、その共同議長に顯進様を立てられた。
統一教会、家庭連合、天宙平和連合(UPF)という風に摂理は進展して行き、UPFは摂理の最終機関であった。摂理の方向性はカイン圏の救いのために外に出て行く時代を迎えていた。
2006年10月22日、顯進様は平和大使に対する最初のメッセージを語られた。このメッセージは家庭連合の信仰を持たない平和大使の心をも揺り動かすものであり、翌日、それを聞かれたお父様は大変喜ばれ、全年齢の平和大使の組織の教育責任を顯進様に任せられた。お父様は顯進様を熱く抱擁された。
顯進様はILCをにおいて国際指導者教育をされる時にもお父様を証しされたが、既存の家庭連合のリーダーとは全く違う観点で紹介をされた。お父様を一つの宗教の創設者として紹介されたのではない。親なる神様の夢を果たす息子にとして紹介された。「イエス様も神の息子として神様の夢を果たすために来られた。私の父も神の息子として神の夢を果たすために歩んでいる。皆さんもその夢を共に果たしていって欲しい」と。そしてお父様の普遍的な教えと活動を紹介された。原理というものは統一教会の教義ではない。
それを聞かれたお父様は、また喜ばれ、2013年3月17日まで毎月ILCを開催し、国際的な最高指導者達を顯進様が直接教育するように特別指示をされた。(2007年3月17日)
このように、統一運動の普遍化・世界化が加速していった。顯進様はお父様の普遍的なビジョン・教え・活動の本質的要素が他の主要な宗教の教えや文化、伝統とも共鳴することができ得るように表現して行かれた。
さらにお父様は世界のキリスト教の基盤が繋がっている米国に顯進様が責任を持つように要請された。米国のキリスト教基盤が連結されれば、世界次元の超宗教運動を成功させることができる。それで顯進様はメガチャーチツアーをお父様に提案される。
そしてロサンゼルスからツアーを開始された。ロサンゼルス大会では途中でスピーチを中断された。10分から15分も黙られた。「あらゆる人種の人々にどうやってお父様の教えの核心的な部分を伝えることができるだろうか?」と考えておられた。神様に祈られ、出てきた答えが「ワンファミリーアンダーゴッド」であった。神様から与えられたビジョンである。
キリスト教牧師が「ワンファミリーアンダーゴッド、アージュ!」と叫ぶ時、神様はどれほど幸せを感じられるだろうか。キリスト教は神様の血と汗と涙の結実であったが、そのキリスト教が再臨主を迫害する群れとなった。しかし遂に、お父様と顯進様が父子協助の歩みをする中で、メガチャーチのリーダーたちが神の摂理に繋がってきている。これは神様の大きな喜びであったはずである。
そしてUPFの三大イシューを発表される。
1)中東平和問題解決
2)韓半島の平和な南北統一
3)精神的な価値高揚を通じたUN MDG活動
国連としてもUPFの成そうとしていることは大歓迎である。ただし国連は神様を始め霊的な内容を除外していたため、UPFがアベル国連としての役割を果たすということであった。お父様はUPFを全摂理機関の最上位の組織とされた。
顯進様はUPFの使命を果たすために、GPF(グローバルピースフェスティバル)という大会を考案し、2008年には世界ツアーを行われた。
2008年の後半期だけでも、パラグアイ、アメリカ、ケニア、モンゴル、マレーシア、韓国、日本、ブラジル、フィリピンなどなど、多くの国をまわられ、この時代において神様を歴史のメインストリームに取り戻そうとされた。多くの人々が熱狂し、顯進様と共に「ワンファミリーアンダーゴッド」を叫んでいった。
この顯進様の報告を受けたお父様は大変喜ばれ、パンフレットに「顯進王」とまで書かれた。
統一運動の反対国でも「ワンファミリーアンダーゴッド」のビジョンは受け入れられていった。
人間的な努力だけでは平和を取り戻すことはできない。神様を中心として真の平和を成し遂げるために、「ワンファミリーアンダーゴッド」のビジョンを伝えて行かれた。これが仏教と神道の伝統を持つ日本でも、カトリック国家のフィリピンでも、ユダヤ・キリスト教国家の米国でも、ユダヤ国家のイスラエルでも、多宗教多民族国家であるマレーシアでも、旧共産圏であるモンゴルでも、反対されるのではなく、受け入れられていった。これは驚くべき勝利である。
結果として、国家指導者たちが「ワンファミリーアンダーゴッド」のビジョンが自分の国の国家的問題解決に大きな影響力があることを確認するようになった。そして統一運動の指導者たちも基元節の勝利を信じられるようになってきた。
もしもGPFがこのまま四年間続いていれば、どなったであろうか?父子協助時代において、お父様と顯進様は完全に一体化しておられた。お父様は顯進様のされることを大変喜ばれ、全責任を任せられた。2009年からの偉大な構想・ロードマップをお父様と顯進様は持っておられた。顯進様はただただ、お父様の基元節の理想を成して差し上げるために歩んでおられた。
統一家の指導者と祝福家庭が信じて共にするならば、神の国を建てる夢を現実にすることができる確信があった。
しかし、この時すでに、統一家の内部で顯進様を追い出すための陰謀が同時に進行していたのである。
こうして迎えた2001年〜2012年、お父様と顯進様は緊密に相談しながら、摂理のロードマップを創っていかれた。最初の四年は内的摂理(内部を固める)、次の四年は外的摂理(世界に出ていく)、そして最後の四年は実体完成摂理として数カ国の国家変革を成して基元節を捧げる。
2001年、顯進様はリーダーを教育するところから始められた。2001年3月10日から、指導者21日特別修練会。以下はその時の顯進様のみ言である。
「二世時代を責任持ち、耐えなければならないその責任を考えてみてください。私がやりたいからやっているのですか?それでもこれは、父母様が立て、父母様が始められたから、それを守るために…。ですから、私がこの責任を負って、前に立っているのは私が皆さんに全てをかけたということなのです。皆さんが不足なことを知ったとしても、神様が働かれることのできる人は、皆さんしかいません!!真の父母様が誰に投入されたのですか!!今日が正に教会の真なる指導者として生まれ変わる最初の日です。」
この当時、日本の教会では多くの腐敗が明らかになり、顯進様は頭を痛めておられる時であった。それでも、「神様が期待する人々はあなたたちしかいないのだ」ともう一度機会を与えて、摂理的な責任を果たせるように指導された。
ところが危機が訪れる。米国のある指導者が真のお父様に顯進様の教えが真のお父様の教えとは違うと讒訴した。このように祝福家庭が責任を果たせない時、打たれるのはいつも真の家庭であった。
2001年4月28日 顯進様家庭の信禮様が昇華(享年1歳)
お父様も、「顯進家庭の三番目の娘として幼な子の立場で行きますが、家庭・教会そして天地が一つになれなかった全ての事実を代身し…」と語られた。顯進様はご自分の子女が亡くなったという以前に、お父様の孫が亡くなったと心を痛められた。
顯進様は日本の問題が深刻だったのでお父様に訴えたが、今は時ではないと叱られながら、ならば二世に投入すると、CARPと二世局に投入され、STFとJr.STFによる心情文化革命を起こしていかれた。
コアバリューを教育され、リーダーシップパイプラインを構築された。
「簡単にリーダーになってはならない。少なくとも7年はかかる。カインのために生きる真のアベルにならなければならない。率先して犠牲の道を行く。それでも行くのか!?」「はい!リーダーになりたいです!」この頃の若者のスピリットはこのようなものであった。
全世界のCARPの組織を改革された。伝道を革新され、経済自立の方向性を打ち出し、大学キャンパスでの運動を展開していかれた。
顯進様は小さな教会も訪問され、若者に投入された。そして「一番若いのはお父様である」と語られた。「若くなるトンネル」を作らせ、そこをくぐらせながら、若者だけでなくすべての祝福家庭を連れて行こうとされた。
こうして天一国創建のための外的摂理を推進する2005年を迎えた。お父様の期待と要望はとても高かった。
本当に南北統一を実現しようとされていたが、当時、多くの指導者はこのお父様の基準と相対基準を結べずにいた。「どうせ失敗しても、また条件的に宣布だけをして行くのだろう」と。
しかし顯進様は違った。どんなに高い目標でも、私が果たさなければならない私の目標だ、と考えておられ、強い信念と確信を持っておられた。
荒野時代を終え、定着時代に入り、お父様が再臨主としての本然の使命を出発することのできる時、創造目的を実現することのできる時である。
それゆえお父様はこの時期に「世界平和」と名のつく組織を矢継ぎ早に創設していかれた。それはお父様がもともと成そうとされた目的が世界平和を実現することだったからである。
祝福も統一教会の行事ではなく世界化され、真の家庭運動が推進され、カイン圏に出て行ってたくさんの平和大使を任命していかれた。
1993年1月1日 成約時代宣布
1994年5月2日 家庭盟誓制定
1995年3月31日 サンパウロ宣言(子女責任分担時代)
1997年9月11日 4次アダム圏時代宣布
1998年7月19日 文顯進様、家庭連合副会長就任
「それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進を中心として収拾するのです。父母の位置では是非を判断できません。 抱いて峠を越えてこそ、法で、治めることができるのです。 知っていても、あなたたちを処断しなかったために戦いをしないというのです。 だから顯進も批判するのです。 間違ったことは全部直せというのです。」 (2000年5月16日)
「アダム家庭において、神様が一代であればアダムが二代であり、アダムの息子娘たちは三代でありますが、三代をみることができなかったことが堕落なのです。三代の歴史をもう一度起こすためのものが救援摂理と復帰摂理の完成であると考えるとき、この三代を中心として天の公的な責任を任命するということは天宙的な事件であると考えます。」(1998年7月19日のお父様のみ言)
この時、お父様は数ヶ月の準備をして内外の指導者を500名以上を集めて行事をされた。お父様は本来、顯進様を世界会長として立てようとされたが、顯進様自身が副会長として学ぶ期間が欲しいということで、副会長に就任された。
「今は大転換の時期です。このような歴史観を中心として悪なる世界全体を完全に片付けて変えなければならない大転換時期にあるために根本を良く知らなければなりません。」(文鮮明先生み言葉選集294-208、1998年7月19日)
顯進様を立てるこの日は、摂理的大転換の時であった。こうして顯進様は公的な歩みを出発されたが、その歩みは出発から試練の連続であった。
1998年 洪蘭淑氏事件により、孝進様と教会全体が危機に陥った。当時、米国指導者たちが公式的にとった姿勢として、「孝進様と教会は何の関係もない」と孝進様を捨てようとした。しかし顯進様は断固とした姿勢でイーストガーデンの指導者会議に臨み、「私の死体を踏み越えない限り、兄を追い出すことはできない」と孝進様を守られた。
さらに、アラスカで精誠を尽くし、米国指導者と食口に特別書簡を発送され、「洪蘭淑氏に対する真の愛の原則を守って欲しい」と依頼された(2001年9月9日)。
2000年以降、顯進様は相続と発展ツアーをされ、定着時代におけるパラダイムの転換を発表された。そして二世圏を縦的軸に連結された。
当時、多くの二世たちが一世に対して、教会に対して恨みを持っていた。しかし顯進様の人生こそ、憎しみを受ける人生そのものであった。決して銀のスプーンをくわえて生まれてきたわけではない。米国でもお父様が迫害されていたため、学校に行けば自分を殴るために人の列ができていたほどだった。しかしために生きることを考え、彼らのために何ができるかを考え、父母様のために何ができるかを考え、祝福家庭のために何ができるかを考えた時に、その恨みが解かれて行ったのである。
その顯進様の姿を通して、多くの恨みを持っていた二世たちが批判だけをしていた立場から、顯進様のように自分の問題として責任を持とうとして統一運動に戻ってきた。一世の蕩減の苦労を理解してその基盤の上に立って行った。
相続と発展ツアーが終わった後、お父様は顯進様に祝福権を委譲される。
「この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには弟である顯進君も行うことができる、そのような時代になったのです。」(2000年9月24日 祝福委譲宣布式)
そして顯進様が祝福権を伝授された後、祝福家庭子女に対する祝福権が父母に相続される。(2001年1月4日)
真の家庭の三代が立ち、顯進様が祝福権を相続し、その上で、祝福家庭がアベルの子女と一つになるという条件を立てることでのみ、養子の立場でしかない祝福家庭が子女に対する祝福権を相続することができるのである。
このようにして父子協助時代が出発する。
「皆さんの家庭がそのモデルになっているので、国家基準の内的モデルの形態において各自の家庭がこれを超えることができる条件が母親と息子が一つになることです。母子協助でしょう?このように一つになれば、母は、長子に任せてあげる故に父子協助時代へ越えていくのです。父子協助時代になれば、ここで全て終わるのです。」(文鮮明先生み言葉選集314-229、2000年1月5日)
「父子協助時代の意味を確実に理解しなければなりません。これが最後です。息子が後にアボジの後を継ぐようになれば、オモニも息子に仕えなければならないでしょう?そうなるのです。」(文鮮明先生み言葉選集340-46、2000年12月23日)
このようにして顯進様は立っていかれたが、決してご自分がお父様の後継者であるとは主張されなかった。そうではなく、主人意識を持ち責任分担を完遂しようとされた。そして真の父母様のレガシーと真の家庭の摂理的位相を高めていかれた。
当時、私たちは真の家庭に希望を持つことができたし、真の家庭を尊敬していたし、真の家庭の位相と価値が確定されていった。
次の記事(09)へ
カテゴリーの目次へ移動
統一教会とは何か?
この章では、摂理の方向性を確認していく。
本来、1945年〜1952年の7年間にもしもキリスト教が再臨主を受け入れていれば、一気に人類一家族世界を実現できる第一次摂理であった。
しかし神様が準備されたキリスト教の基台が崩れることを通して、荒野路程を歩むようになった。
1952年〜1992年までの40年間は失敗する前の原点に摂理を巻き戻すため、予定になかった統一教会を立てて蕩減路程を歩まれたのである。それは本来歩むべき公式路程出発のための世界的基盤を造成する歩みであった。
つまりもともと統一教会というものはお父様の予定の中にはなく、あくまでもキリスト教の失敗を蕩減復帰するために立てられたものである。マイナスになったものをゼロに持ってくるための歩みが統一教会の歩みであった。
「1954年奨忠壇公園のある北鶴洞にバラックを借りて「世界基督教統一神霊協会」と看板を掲げました。このような名称をつけた理由は、いかなる教派にも属したくなかったからです。だからと言って、もう一つ他の教派を作る考えは更にありませんでした。…(中略)…しかたなく教会の看板を付けたにすぎず、いつでもその看板を外したい思いです。」(平和を愛する世界人として132ページ)
次に、お父様の宗教に対する捉え方がわかるワシントン大会のみ言である。
「すでに超民族的に結束した米国は統一世界のモデルです。米国に対する神の祝福は、米国だけのための祝福ではなく、神様が皆同じ子女として全世界の兄弟姉妹たちに分け与えなければならない祝福であるということをはっきりと知って、世界的に築いたキリスト教の基盤の上に世界指導国家としての責任を果たし解放された国家としての使命を果たさなければなりません。」
お父様にとってキリスト教は敵ではなく、イエス様の願いを彼らと同じように果たそうとされているのが、お父様である。宗教を超えて国を超えて平和理想世界を築きたいというのがお父様の夢であった。
「これは結局米国が徹頭徹尾神主義に帰り共産主義と共産世界を解放し地上天国建設の旗手にならなければなりません。米国は今日、覚醒しなければなりません。明日では遅いのです。」
お父様は皆が統一教徒にならなければならないとは、一度も語られなかった。摂理の方向性はそのようにはなっていない。
その1)真の子女と一つになりアベル圏を形成すること。
「皆さんは、天使長の息子、娘として生まれたので、息子となることができる位置に入るには、養子の立場から直系の息子を長子として侍り、直系の息子を兄として侍らなければなりません。そうすることによって、養子の立場から直系の子女の立場に移るのです。」(文鮮明先生み言葉選集120-332)
「今や、皆さんは腹中から生まれたカイン的存在として、お母様を愛すると同時に、子供たちを愛する立場に立たなければなりません。そうして彼らと一致化することを通して、双胎と同じ立場に同参したという心情的条件を立て、彼らを中心として侍る立場に立たなければなりません。そうしてこそ腹中で二つの種が反発するのを防止できるのです。言い換えれば、反発した堕落の起源を防止できるのであり、ここから復帰がなされるのです。」(祝福家庭と理想天国Ⅰ 722ページ)
草創期からの先輩たちも繰り返しこの教育を受けて来られたので、納得される話である。たとえ赤ん坊でも、真の子女様が自分達の兄姉であるので、侍らなければならないと学んで来られた。
このように、カインの子女である祝福家庭が、アベルの子女である真の子女様と一つになり、アベル圏を形成することが、優先的な責任分担である。
そして定着時代においては、アベル圏を形成した後に外の世界に出て行って、カイン圏を救う責任がある。
その2)各自の家庭で真の家庭の理想を実体化する先例を立てる
三大祝福を自らの家庭において実現していくことである。他の誰かがやってくれることではなく、各自の家庭において実現していかなければならない。しかしここにおいても、真の家庭の実体、モデルに似ていくことで、私達の家庭も理想家庭を実現することができる。
その3)全人類を神の下の人類一家族世界へ導く
真の家庭において築かれたモデル、心情文化を地域、国家、世界へと拡大することで人類一家族世界を実現するのである。
第四の質問「祝福家庭の責任とは何か?」の答えは「拡大された真の家庭の一員としてアベル圏を形成し、カイン圏を神の下の人類一家族世界へ導くこと」である。
その中身は 1)真の子女と一つになってアベル圏を形成し、2)各自の家庭で真の家庭の理想を実体化する先例を立て、3)全ての人類を「神の下の人類一家族世界」に導くことである。
以上が顯進様が祝福家庭に投げかけられた四つの質問の答えであり、原理観である。
次の記事(07)へ
カテゴリーの目次へ移動