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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

家庭連合は何故、このような道をひた走るか?

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コメント

1. そもそも

そもそも赤石さんて、誰ですか?

自己紹介くらいしてほしいね。どんな権威があって、み言を解説しているのかしりたいよ。本部もこの講義が正式なのかどうなのかも明らかにしないでYouTubeで公開しちゃっているし。わけわからん(笑)


2. 赤石僚国際伝道部長

本部の方ですよ。
対策講義をいくつかやられています。

ただいまコメントを受けつけておりません。

家庭連合は何故、このような道をひた走るか?

前回は家庭連合本部の赤石講座が完全に間違いであるということで書きました。前回の記事を読めば、全く辻褄が合わないことを理解していただけると思います。

 

基本的に日本家庭連合の職員の方々は、「信仰」を貫こうとしておられるのだと思います。私が何人かの現役食口の方々と話してみて、その方々の思考方式から、恐らく職員である方々もこうなのだろう、というところを書いてみたいと思います。

 

「お母様が失敗している訳がない。なぜならお父様はメシヤで真の愛を持っておられる。それならば、たとえお母様に多くの試練があり、難しいことがあっても、お父様の真の愛によって最終的には乗り越え勝利されてきたのではないか。もしもお母様が失敗しているとすれば、一人の女性も教育できなかったお父様がとても無能に思えてしまう。メシヤかどうかも危うくなってしまう。だからお母様が失敗しているはずはない。お母様の『独生女』のみ言はおかしなところが多いが、何か深い意味があるはずだ。」

 

このような「信仰」があるのではないでしょうか?

 

しかし、韓鶴子お母様が真の母として勝利されることが、いかに難しい路程なのかということを考えてみなければならないと思います。

 

第一に、再臨摂理は実は完全に失敗した立場から挽回する歩みになってしまっていたということです。原理講論を読めば、1945年、お父様の路程はイエス様の歩みを引き継ぎ、第三次世界的カナン復帰路程の実体路程として始まったということが分かります。しかしキリスト教の失敗により、その第三次の摂理が失敗したのです。三回目の失敗というのは決定的失敗です。完全に失敗したものを、失敗しなかったものとして取り返さなければなりませんでした。それを蕩減復帰するためのお父様の歩みは非常に複雑になり困難を極めたということ、そしてそれに従うお母様の歩みも不可能に近いほど困難な道のりだったということです。

 

第二に、真の母の立場は崔先吉女史、金明煕女史と二度も失敗した上で、韓鶴子お母様にバトンが渡された訳です。二度の失敗による蕩減がどれほど大きいかを考えたときにも、お母様は信じがたい路程を越えなければならなかった訳です。第一のエバ、第二のエバが勝利するよりも、はるかに難しい道だったはずです。

 

第三に、真の母を支えるべき基台としての食口も、本来お仕えするべき人々と比較すると、とても大変な人々になってしまったということです。本来は心霊的に長成期のレベルにある立派な人々がお仕えするはずでした。世の中でもすでに尊敬される人々だったことでしょう。それが、復帰される前には蘇生期か無原理圏をウロウロしていたような人々が多くやってきて、お仕えするようになってしまいました。イエス様の路程を見ても、弟子の幼さがメシヤにどれだけ苦痛を与えたのかということは良く分かります。

 

このように考えると、いくらお父様がメシヤだったとしても、お母様に勝利していただくことは困難の中の困難であったということが分かると思います。

 

私達は2000年前のイエス様がいわば失敗した、あるいは勝利できなかった、ということを考えますが、それでもイエス様に対する尊敬心に変わりはありません。困難だった事情が分かるし、その中で最大の精誠を尽くされたことが分かるからです。

 

真の父母様に対しても、同様のことが言えるのではないでしょうか?全てが完全に失敗して神様とお父様のみが荒野に追い出された立場からの蕩減復帰・・・。どれほど困難な事情があったでしょうか。

 

そのようなお父様のご苦労、お母様のご苦労を理解した時に、現在、お母様が語られている内容に対して、もう少し冷静な見方ができるのではないでしょうか?

 

お母様が現在語られている内容、歩んでおられる道は、間違っています。しかしそれは私達を代表して誰も行くことができないような真の母の道を歩んでいってくださった結果なのです。誰も責めることはできません。

 

赤石講座のようなものは、理論的に苦しいことが分かっていても、「お母様は正しいはずだ」という「信仰」によって無理に創り上げてしまった理論です。真理には一貫性がありますが、赤石講座は少し前の太田講座とも矛盾しており、家庭連合本部には一貫性がありません。

 

お父様は2000年以降、お母様が現在語られている内容に対して、頻繁に指摘しておられました。しかしお父様の聖和後、禁止する人がいなくなり、お母様がこうして語られている訳です。つまり、お父様でさえ、お母様がこのままでは失敗される、あるいは失敗してしまっているということを語られていたのです。ですから私達がお母様のみ言を心配することは、不信仰ではありません。そしてお母様がお父様とは別の道を行かれていると感じるならば、「元にお戻りください」とお願いすることは、決して不信仰ではないはずです。

私達は、お母様を愛さなければなりません。

 

次回はお母様を指摘するお父様のみ言を紹介するつもりです。



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コメント

1. そもそも

そもそも赤石さんて、誰ですか?

自己紹介くらいしてほしいね。どんな権威があって、み言を解説しているのかしりたいよ。本部もこの講義が正式なのかどうなのかも明らかにしないでYouTubeで公開しちゃっているし。わけわからん(笑)


2. 赤石僚国際伝道部長

本部の方ですよ。
対策講義をいくつかやられています。

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