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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

25 根本問題③-3「天一国二代王」アジェンダの問題点

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25 根本問題③-3「天一国二代王」アジェンダの問題点

・真の家庭における真の愛の本然の秩序を破壊したこと。


真の家庭の中にあって、真の愛の模範となり、実体となって、先例を残さなければならないにも関わらず、戦いと争いを生み出していった。しかし明確に知らなければならないのは、これは兄弟間の戦いではないということである。兄弟間の戦いであるというからには、顯進様が亨進様・國進様を攻撃し、教会がGPFを攻撃したように顯進様も攻撃したら戦いだと言えるが、顯進様は、ご自分がサンドバックのように打たれてきた立場であった。

・越えてはいけない全ての線を越え、統一運動の摂理の方向性を歪曲したこと。


訴訟まで起こし、真の家庭の価値が地に落ちた。何より変えてはいけなかった摂理の方向性を宗教中心へと歪曲して行かれた。これゆえに顯進様は悩まれた。顯進様の願いは位置などではなく、神様の摂理を果たすことであった。

なぜお父様が顯進様を信頼し、摂理的長子として立てられたのか?それは顯進様がお父様の摂理の方向性に合わせて国・世界レベルの勝利をもたらすことのできる資質を持たれていたからである。

亨進様の行動は正にサタンが願ったことであった。嘘と偽りの基盤の上に立たれている亨進様は神の保護を受けることのできない危険な状況におられる。

亨進様・國進様をどこまでも、かばおうとされた顯進様であったが、このままでは亨進様は危ないと言われる。最近、サンクチュアリ教会に通っている方々すらも心配している声を聞く。「亨進様がおかしなことを言い始めた」と。

今、自らのアジェンダに従った結果が表れている。


「法統継承」を望んだ彼ら教権指導部は、その望んだ如く、真の子女様の価値を否定し、天一国憲法を作り、天一国最高委員会を作った。

「独生女アジェンダ」を追求した結果、お母様はお父様の地位、名誉、権威のすべてを持って行って統一教会の全実権を掌握しておられる。

「二代王アジェンダ」を追求した亨進様は、今、ご自分を「王」とするサンクチュアリ教会という宗教団体を設立した。

七年間の行動の結果が今、明らかになってきた。

マタイ福音書(7:17~23)

「そのように、すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実をならせることはないし、悪い木が良い実をならせることはできない。良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれる。このように、あなたがたはその実によって彼らを見わけるのである。」

これまで話してきた内容が真実なのか、嘘なのか、それは今まで彼らが何をしてきたのかという、その実を見ればわかる。そして顯進様が今まで、何を成されてきたのかという、その実を見れば分かる。

次章では顯進様の勝利的先例を見ていく。


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