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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

「真の家庭理想」を諦めることは、み旨を放棄することだ。

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コメント

1. 同感です。

おはようございます(*^^*)
毎日顕進様のみ言を配信して下さり、有り難うございます。
「あの、すばーらしい、天運をもーいーちーどぉ♪」必ず取り戻しましょうね!!!

Re:同感です。

おはようございます。
きっとまた良き日がやってくると思います!

今日も良い一日を!

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「真の家庭理想」を諦めることは、み旨を放棄することだ。

顯進様のみ言抜粋

『復帰摂理と信仰基台』(米国・ニューヨーク世界宣教本部、1994年1月1日)より

 

どんな誘惑が来たとしても、自分を固く保つことです。基準を守る人にならなければなりません。…(中略)…過去の概念を全て捨てて、絶対的に受け入れなければなりません。これが私達が守らなければならない条件ですが、そこから復帰が始まるのです。メンバーの数を心配する必要はありません。勝利は既になされています。お父様は歴史を発展する過程として見られるので、立てられるべき基台を作ることが重要なのです。…(中略)

 

メンバーが何人かということに囚われずに、作られた伝統に根を置いています。…(中略)…外的な基盤より、内的基台の重要性を認識しなければなりません。

 

私たちの勝利を、物質的なものからだけ考えてはいけません。まずは内的な基準から考えるべきです。その基準は、これから皆さんが立てていくべきです。そして、究極的で実体的な勝利は、私たちが耐えることができる基盤がある時にもたらされるのです。…(中略)

 

忘れないでください。勝利はまず内側から始まって、外側に実体化されていくのです。真の心と体の一体化を成し遂げれば、外的勝利はなされるようになっています。内的勝利をさておいて、実体的勝利を成し遂げようという失敗をしないで下さい。まず最初に内的勝利がなされなければ、その基台は長くは続きません。…(中略)

 

私達は自らの中に、真の父母様と理想家庭に対する、絶対的な献身と信仰の基台をしっかりと造らなければなりません。そのような基準を、引き下げようとするのでなく、引き上げることによって、神様と全霊界が与えたくてたまらない、無限の祝福を受けることができるようにしましょう。そのためには、まず第一に、その祝福を相続することの出来る基台を造らなければなりません。

 

(『神様の夢の実現』72~75ページ)

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顯進様が24歳の時、1994年の真の神の日に語られた『復帰摂理と信仰基台』というみ言を紹介しています(6回目・最終回)。前回は、神様、真の父母様、真の家庭が頼りとすることのできる成熟した祝福家庭が現れなければならないと書きました。

 

今回のみ言では、私たちが過去の概念をすべて捨てて、真の父母様の基準を完全に受け入れる時、「そこから復帰が始まるのです。」と語られています。この表現からすると、そうしないと始まらない、ということですね。復帰は再創造なので、完全に創造原理に一致した一点を再創造し、それをそのまま拡大しなければならないということで、変に妥協した基準のものを拡大しても、絶対に天国は創建できないということですね。考えてみれば確かにそうですが、私たちの中でそれを分かって歩んできた人は少ないのではないかと思います。いつも真の父母様や真の家庭を自分自身と分けて考え、その基準を相続することができませんでした。

 

次に顯進様は、「勝利はまず内側から始まって、外側に実体化されていくのです。」と語られています。定着時代において最も重要なのは、真の家庭の四位基台の定着です。「内側」でそれが成されてこそ、「外側」に広がって、宗教や国家の枠組みを超えて統一が成されます。

 

具体的に言えば、2003年は統一運動において宗教和合運動が飛躍した年でした。ユダヤ・キリスト・イスラムの聖職者たちが互いに手を取り合いエルサレム行進を行い、イエス様の戴冠式を成しました。さらに2005年には天宙平和連合(UPF)が創設され、真のお父様に続いて真の家庭、そして聖職者の方々が全世界を巡回公演されるようになっていきました。2008年には顯進様の指導の下、超宗教的平和運動が展開され、日本でも5万名の大会が行われました。このような摂理の延長線上には天一国創建が確実に見えていたのです。

 

このような巨大な天運はどこから来たのでしょうか?1998年から顯進様が家庭連合の世界副会長として立たれ、國進様、亨進様が立たれ、お孫様たちが祝福を受けられました。つまりこの時、真の家庭の四位基台が成されていたが故に、真の父母様の勝利圏が実体化される運勢のあった時だということです。

 

しかしながら2008年以降、真の家庭を中心として統一家全体の混乱が始まってしまいます。真の家庭の四位基台が崩れると、統一運動は一宗教団体の枠を出られなくなり、摂理的に後退してしまいました。2016年、現在の状況は、2008年以前の天運がまるで夢でも見ていたかのようです。こうして振り返ってみても、摂理の天運は、明らかに真の家庭を中心として動いていたのです。

 

ですから、勝利は外的基盤が問題ではなく、真の父母様の基準と一つになった内的基盤(真の家庭の四位基台、アベルの子女とカインの子女の一体化)が立てられれば、そこから爆発的に外側へと拡大されて行きます。アダム家庭がサタンに奪われることで、すべての問題が生じたのですから、復帰においては、真の家庭を神側に取り戻すことで、すべての分裂が自ずと収拾されていくようになっています。

 

私達は三つに分裂して、「こっちが正しい」と言っている場合ではありません。神様を中心に家族として一つになることだけが正しいのです。顯進様は自己を主張して他を批判するのではなく、責任を持たれています。「真の家庭理想」を諦めることは、神様のみ旨を放棄するのと同じことなのです。



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コメント

1. 同感です。

おはようございます(*^^*)
毎日顕進様のみ言を配信して下さり、有り難うございます。
「あの、すばーらしい、天運をもーいーちーどぉ♪」必ず取り戻しましょうね!!!

Re:同感です。

おはようございます。
きっとまた良き日がやってくると思います!

今日も良い一日を!

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