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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

敢えて強調されなかった「父子協助時代」のみ言。

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敢えて強調されなかった「父子協助時代」のみ言。

前回まで、顯進様の『復帰摂理と信仰基台』というみ言を6回にわたって紹介してきました。今回は2000年以降の摂理観として重要な、「父子協助時代」についてのお父様のみ言を紹介します。

 

お父様は2000年11月11日に「父子協助時代」を宣言され、私達もその言葉を耳にしたのですが、あまり強調はされませんでした。しかし当時のお父様のみ言を読んでみると、長子が中心になる時代であることがあまりにも明白に示されています。しかし今に至っても、多くの食口が「父子協助時代とは何か?」ということを訊かれても明確に答えられないのが実際です。なぜ、重要な摂理であるにも関わらず、強調されなかったのでしょうか?

 

当時は顯進様が家庭連合の世界副会長に立っておられ、もしも世界中の食口に「父子協助時代」に関するみ言がしっかり伝えられていれば、顯進様が摂理的長子として中心に立たれる時代に入ったということを、すべての食口が知るようになったと思われます。

 

今日の混乱の芽はすでに当時から芽生え始めていたことを考えると、「父子協助時代」のみ言は、顯進様が長子として中心に立つことを好まない方々によって、あえて意図的に強調されなかった可能性を感じます。

 

結局、今日の混乱の原因を摂理観から見れば、「父子協助時代の拒否」ということになるかと思います。それを拒否した方々とはいったい誰なのか、という議論もありますが、祝福家庭の中で、このことに関して罪のない者はいない、と顯進様は語られます。

 

み言を読んでいただければ、「父子協助時代」が神様の摂理の中で核心的に重要なものであったことが分かります。今からでも、お父様の願いを形にして行かなければと思います。

 

以下、「父子協助時代」に関するお父様のみ言は、「金容成のブログ」からの完全なるコピペです。金容成さん、ありがとうございます。

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今まで母子協助して復帰摂理をしましたが、これからは父子協助時代です。アダムさえ堕落しなければ、エバはいくらでも創ることができるのです。

資料:み言選集 311巻192ページ 1999.09.04 <環境創造の能力者となれ>

 

今までの復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子、オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9.9節を宣布して南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。
                  資料:み言選集 311巻264ページ 1999.09.09 <天地父母天宙統一解放圏宣布>

 

アボジと息子が一つになれば、オモニはいなくてもかまいません。オモニはどこからでもつれて来ることができるのです。分かりますか?そのようになっているのです。そのため、継母制度と同じです。継母の息子も相続圏に入るのです。分かりますか?

資料:み言選集 311巻264ページ 1999.09.12 <為に生きる姿勢で生活しなさい>

 

今まで蕩減復帰時代は母子協助時代でした。これからの天国時代は父子協助時代です。オモニの意見が通らないのです。アボジの意見が絶対に通じるようになっているのです。分かりますか?統一教会も「オモニが先生よりも優れている。オモニが先生よりも優れている!」こうなるといいでしょう?オモニが先生の上か、先生の下なのか?郭錠煥!「下です」そう。そうです。

資料:み言選集 311巻291ページ 1999.09.13<父子協助時代>

 

郭錠煥!「はい」 なぜ母子協助時代から父子協助時代となるのか?話してみなさい。<中略> 国家時代を超えて、アボジを中心に連結された時、オモニではありません。これで一つになると、オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです。父子協助時代になると、ここで全て終わるのです。分かるでしょう?「はい」

資料:み言選集 314巻230ページ 2000.1.5 <新千年天国完成は祖国光復から>

 

血統が連結されアダムの相続を受けますが、私が地上世界を越えて、永遠なるお父様の世界、父子時代に入るのです。父子時代はここで繰り広げられるのです。<中略>ですから、母子時代は蕩減時代であり、父子時代は栄光の時代だと言うのです。その為、新千年を中心として傘寿に向けた解放の時代に移るのです。超えたので、7年以内に全てのことを整えなければならないのです。

 資料:み言選集314巻-229方、2000.1.14

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