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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

コアバリューを中心として、目標に集中する。

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コアバリューを中心として、目標に集中する。

顯進様のみ言抜粋≫

私達の目標は何でしょうか。国を見つけることです。教育は目的に到達するための手段であり、教育自体が目的ではありません。もし、教育にだけ集中して、それを目標にしてしまえば、皆さんは決して、国を探すという目標に到達することはできません。一度目標を設定したら、その目標をなすために、邁進しなければなりません。それは皆さんが寝て、食べて、呼吸する、すなわち人間として行うすべての行動の目標にならなければなりません。すなわち皆さんの関心やエネルギーは、絶対的にその目標に集中しなければならないのです。

訓練!皆さんには訓練が必要です。いったん目標や価値が設定されれば、私達はそれをなすために集中と訓練が必要になります。究極的な目標を達成するためには、すべての焦点をこの目的に合わせなければなりません。従ってコア・バリューは、単純に一貫性やアラインメントを築くためだけに重要なのではなく、目標を絶対的に達成する為に、集中し訓練するためにあるのです。それはW-CARPが常に「どのように国を探すか」を考えていることを意味し、各支部のCARPリーダーが常に、どのようにして自分たちの国を復帰するかを考えていることを意味します。またCARPセンターが常に、どのようにして自分たちの大学を復帰するかを考えていることを意味するのです。すなわち、私達みんなが、教授会や学生自治会、大学当局の教職員を変えることによって、私達の大学が結局、国家復帰をなす基盤にならなければならないことを意味します。・・・(中略)

失敗は勝利と同じくらい、重要な教育的意味を持っています。私達がそれを通して教訓を得ることができ、前進して行くことができるのです。

(『神様の夢の実現』210~211ページ)

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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)の閉会式で語られたみ言の抜粋です(5回目) ※前回は2016年11月13日「文化の一貫性によって信頼性を維持する」でした。

今回引用した部分は、顯進様がそれまでの人生の中で様々な試練を乗り越えて目標を達成してこられた証しのようにも感じられました。

子女様たちにとって「地獄」であったというイーストガーデンでの暮らしの中でも真の父母様への孝行を考えられ、二度もオリンピックに出場され、ハーバードでMBAを取得されたのは、普通の人間であれば不可能な道のように思います。

このみ言を語られたのは2003年7月11日でした。その時、すでに私たちは基元節に向かって国を探す12年路程の出発を切っていましたが、お父様と顯進様を除いて、本当の意味で基元節に国を見出すことを自らの絶対的な目標にして歩んでいた者はいなかったのではないかと思います。

多くの責任者が国を探すというゴールではなく、自分の受け持つ部署や組織を今までよりも少しだけマシにするために歩み、同じ統一運動の中でも、機関ごとの利害が衝突するというようなこともありました。

また、目の前の目標を一生懸命に達成しようとする指導者であっても、文化が間違っていたために、コアバリューから外れ、真の愛から外れた方法で目標を達成しようとしたため、たとえ達成したとしても、かえって負の遺産を多く残したこともありました。

私たちはその目標が高く、難しい目標であればある程、コアバリューをより強く実践していく必要があります。

私たちは今一度、コアバリュー(「より大きな善のために生きる」「オーナーシップ」「チームワーク」「ドリームビッグ」)を中心として本当の基元節を捧げるために歩まなければならないと感じます。


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