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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

子女の勝利と理想家庭の実現(一体どこで故障したのか?)。

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コメント

1. 無題

引き続き、顕進様のみ言をありがとうございます。

>創造目的とは理想家庭を創ることでした。定着時代が始まった今は、ある意味では、理想家庭を創ることのできる歴史上のゼロ・ポイント(出発点)にあると見ることができます。

日々のリアルな生活の中でいかに「理想家庭」を築くか、という具体的なことを私達は意外にわかっていなかったなぁと実感します。


大地さんご質問の「自給自足」についてまとめたのをアップしました。
よろしかったらご一読ください。
http://ameblo.jp/88angelvoice/entry-12182136861.html

この自給自足も、理想家庭実現の助けになるのかもと、感じさせていただきました。

Re:無題

先駆者さん、わざわざお知らせありがとうございます。

よく読ませていただきます。

ただいまコメントを受けつけておりません。

子女の勝利と理想家庭の実現(一体どこで故障したのか?)。

顯進様のみ言抜粋

『相続と発展』(日本・仙台、2000年5月5日)より

 

世界は混乱の中にあり、真のリーダーシップを求めています。そのリーダーシップは、理想的祝福家庭の価値を理解し、自分たちが神様の摂理に連結していると自覚している若者の中から出てきます。彼らは将来、世界の若者を導くことでしょう。…(中略)

 

今は定着時代です。定着時代は、興奮と希望の時期で、若者は新しい時代を先導しなければなりません。特に、新しい時代が現れると、常に世代間の葛藤が生じます。アダムとエバが個人のレベルで堕落したので、復帰時代は個人の時代でした。そうでしょう。それで、復帰時代に形成された様々な宗教は、みな個人に焦点を当ててきたのではないでしょうか。今、新しい時代になって、初めて個人ではなく、家庭に焦点を当てるようになったのです。

 

神様が、アダムとエバを創造された時の目的は何だったでしょうか。それは理想家庭を創ることでした。アダムとエバは、それぞれ男性と女性を代表し、個性完成をなし、夫婦の立場に立つべきでした。結婚し、子女を授かることで、四位基台を完成するべきでした。そうすれば、理想家庭が完成し、四大心情圏は勿論、祖父母、父母、子女の三大王権が成就されるはずだったのです。

 

ですから、創造目的とは理想家庭を創ることでした。定着時代が始まった今は、ある意味では、理想家庭を創ることのできる歴史上のゼロ・ポイント(出発点)にあると見ることができます。神様の全体摂理の中で、真の父母様の勝利的基盤の上に、すべての蕩減が払われたからです。…(中略)

 

一世は父母の心情を持って行動すべきです。一世は、二世が自分の運命と与えられる摂理的義務を受け入れることができるように助けるべきです。二世が神様の摂理に対して、責任を持つことができるように後押ししてあげてください。…(中略)

 

新しい時代は若者たちが、特に、統一教会で指導者の位置にいる若者達が先導していかなければなりません。彼らこそ、家庭の崩壊によって引き起こされた、今日の世界のあらゆる悲惨な問題を解決する真理を持っている者だからです。

 

私はCARPという組織を通して、青年運動の基盤を作ります。若者たち全員がこの活動に参加することを願います。

 

(『神様の夢の実現』113~116ページ)

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顯進様が30歳の時、『相続と発展』ツアーで語られたみ言を紹介しています(3回目・最終回)。前回は真の家庭を核として理想家庭が広がっていくことで地上天国を実現することができるということで書きました。

 

今回は理想家庭の実現によって世界を救うために、特に若者(二世)が重要であり、統一教会の二世指導者が摂理を先導して行かなければならないと語られています。

 

統一教会は宗教ですが、これは個人の救いに焦点を当てた復帰時代のものです。今は定着時代に入り、家庭に焦点を当てた、創造目的を実現できる新しい時代の出発点に立っています。

 

祝福家庭は自ら理想家庭を実現することで世の中に希望を提示し、あらゆる悲惨な問題を解決していかなければなりません。そうした時に、重要なのは子女(二世)です。なぜならその家庭が理想家庭かどうかは、結局のところ、子女を見て判断されるからではないでしょうか。ですから顯進様は一世は二世が神様の摂理に責任を持てるように後押しして欲しいと語られています。

 

現在の家庭連合の実情を見れば、多くの二世がこぼれて行ってしまう中、この運動の中に留まって祝福を受けてくれるだけでも御の字という雰囲気があります。本来は彼らは将来、世界の若者を導くことでしょうと語られています振り返ってみれば、二世の方が一世より以上に輝き、強くなって行くことを実感できたのは、かつて顯進様が指導されたCARP・STFなどが全盛だった時だけではないでしょうか。顯進様が二世教育に投入されたのは、祝福家庭を勝利させるためでした。

 

真の家庭を考えた時にも、なぜ長子が中心に立つ「父子協助時代」が重要なのでしょうか?それは真の父母様の勝利を証明するのは、子女、特に長子の実体だからです。子女の位置が立たなければ、四大心情圏も三大王権も完成しません。

 

真のお父様が再臨主として来られたことは事実だし、これまで私達の運動が神様の摂理を担ってきたことも事実です。それにも関わらず、今、多くの食口の方々が現実に打ちのめされ、誇りを失い、すべてが嘘だったのではないかとまで感じる人が出てきています。

 

しかし私達は絶望する必要はないと思います。混乱の原因が明確にあるからです。お父様が2000年11月11日に長子を中心とする「父子協助時代」を宣布されたにも関わらず、真の家庭内と統一運動中枢においてそれが実践されませんでした。また、真の家庭の長子と一つになることで二世達が立ち上がり祝福家庭が勝利していくべきでしたが、その長子を追い出してしまうことで二世達が彷徨ってしまっているからです。一体どこで故障したのかということを、私達は知らなければなりません。

 

摂理の時計がそこで止まってしまっているのですが、私達はその止まった針を何としても再び動かさなければなりません。それには故障した箇所を直す必要があります。



故障の原因が分かった食口はクリック!!


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コメント

1. 無題

引き続き、顕進様のみ言をありがとうございます。

>創造目的とは理想家庭を創ることでした。定着時代が始まった今は、ある意味では、理想家庭を創ることのできる歴史上のゼロ・ポイント(出発点)にあると見ることができます。

日々のリアルな生活の中でいかに「理想家庭」を築くか、という具体的なことを私達は意外にわかっていなかったなぁと実感します。


大地さんご質問の「自給自足」についてまとめたのをアップしました。
よろしかったらご一読ください。
http://ameblo.jp/88angelvoice/entry-12182136861.html

この自給自足も、理想家庭実現の助けになるのかもと、感じさせていただきました。

Re:無題

先駆者さん、わざわざお知らせありがとうございます。

よく読ませていただきます。

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