私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
≪顯進様のみ言抜粋≫
『真の父母様の基準と伝統』(米国・ベルベディア修練所、1988年5月8日)より
皆さんの子女たちの過ちは、すべて皆さん自身の責任です。何故ならば、それは皆さんが、真の父母様に侍る、真なる基準を備えなかったからです。皆さんが、どんな基準を持って生きようが、皆さんの子女たちは、それに従うのです。・・・(中略)
実際、どんどん祝福家庭は多くなりますが、真の祝福家庭は、あまり多くありません。・・・(中略)・・・ですから、伝統が大切であり、切実に必要なのです。・・・(中略)・・・もし、皆さんが本当に正しい基準を確立したら、私たちが世界人類を復帰していく道が開かれるのです。・・・(中略)
私には、すでに信元という赤ちゃんがいますが、彼から多くのことを学びます。ご父母様の基準を成すために、もっと熱心に働かなければならないことを、悟るようになりました。私は自分の息子が、どんな障害もなく成長することを望みます。彼が持つどんな基準も親から与えられるのです。私は彼が真の父母様の基準で生きることを望みます。それで親としての私は、心から、真の父母様の基準を成し、また、その基準を相続しようとします。
(『神様の夢の実現』36~37ページ)
-------------------------------------------------------------------------------
顯進様が19歳の時に語られた説教の続き(4回目)です。
前回、「祝福を受けて何代か経ったら立派な後孫が現れるかも」と期待するのではなく、私たちの代から真の父母様の基準を相続しなければならない、ということで書きました。
もしもその伝統が私たちから子女に相続され、また孫にまで相続されていけば、世界人類を復帰していく道が開かれる、というのは、論理的に明らかなことだと思います。
私たちはみ旨の発展を「教勢の拡大」として捉えてしまいやすいですが、こうした真の伝統無くして多くの人が集ってきても、烏合の衆になってしまいます。問題は、「真の祝福家庭」がどれだけ立つのか、ということだと顯進様は指摘されています。
今日のみ言の最後の段落では、御長男の信元様を授かった親としての顯進様の心境を語られています。顯進様にとって、息子を愛する気持ちも、「真の父母様の基準を相続しよう」という決意を支える原動力になったのだということが分かります。
私自身も、子女を愛する気持ち、子女が立派に育ち、幸せになって欲しいという気持ちがあります。子女のためにも、立派な親にならなければと決意させられます。今からでもそういう決意をしないとすれば、本当に情けない親ではないか、と思います。
今、立派に成長された信元様だと聞くにつけ、顯進様は親になりたての19歳の時に語られたその基準を、見事に実践されていったのだと感じます。
顯進様に「参りました!」と言いたい食口はクリック!
1. 無題
しかし今二世の時代を迎えるにあたり、顕進様のみ言こそが必要なみ言であり、命のみ言であると思うようになりました
一句一句のみ言に、まさに神様を感じます
驚きのみ言です
顕進様を失った統一教会は、神様を失ったのと同じだと実感する毎日です
Re:無題
コメントありがとうございます。
>一句一句のみ言に、まさに神様を感じます
>
>驚きのみ言です
本当にそうですね。
カインの子女である祝福家庭は、アベルの子女である子女様を通して、本当の意味でお父様を知るようになっていると思います。
私もブログを書き始めて、精読すると、改めて感動する部分が多く、まだ最初の一冊の最初のみ言なのに、しょっちゅう線を引いているので、なかなか前に進みません(笑)
頑張って記事を書きますので、これからもよろしくお願いします。