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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

お母様に対する顯進様の姿勢 -「家族とは何ですか?」-

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コメント

1. 敬意

ネットでは争いがあります。しかし実体生活では家族的交流が欠かせません。為に生きる競争です。貴方の見解に同意します。

Re:敬意

川久保さん

コメントありがとうございます。
ネットは言葉の世界なので、どうしても理論的、知的な争いになり易いですよね。
それも必要なことだとは思いますが。

しかしお父様のように、正しいことを明らかにしながらも、解決は愛でしていきたいですね。

ただいまコメントを受けつけておりません。

お母様に対する顯進様の姿勢 -「家族とは何ですか?」-

前回まで8回にわたって顯進様が19歳の時に語られたみ言を紹介しました。今後も継続して顯進様のみ言を紹介させていただきますが、今回はみ言に関してはちょっと祈る時間をいただき、「お母様に対する顯進様の姿勢」ということで書きます。

 

まずは、お母様が今年の2月24日に語られたみ言を『パシセラのブログ』から抜粋して引用します。

ざっと読んでも深く読んでも問題が大きい韓総裁のお話

----(引用開始)----

  このキリスト教2千年の歴史は平坦ではあり得ませんでした。中心を知りませんでした。天の摂理を知らなかったのです。全て枝葉です。独生子の位置は残っています。それゆえお父様は16歳の時にイエス様から独生子の位置を引き継がれたのです。皆さんはそのことを明確に知らなければなりません。だとすると、お父様はその位置から再臨メシヤになるのではありません。責任があります、責任分担。…(中略)…

  私が生まれた時にサタンが現われて私を殺そうとしました。「お前が生まれることによって私が死ぬようになった。亡びるようになった。だから私はお前を生かしておくことができない。殺さなければならない。赤ん坊よ。この堕落した世界の最後に神様が探すべき独生女だからだ」というのです。この言葉は、私は堕落と関係ない立場、即ち4千年間にわたるイスラエル民族の蕩減摂理を通じてイエス様を誕生させたように、私もまたそういう立場で生まれたので原罪がないのです。…(中略)…

  お父様は何故以北に行けと言われたのでしょうか。さっきも話しましたが、責任分担です。…(中略)…

  基元節は誰が開きましたか。お父様が語られ準備しましたが、最後のオープンは誰がしましたか。誰がした?人間が無知であることによって天は見せることができることを沢山準備しました。宇宙の母になる方は韓氏でなければならないので、そう準備したのです。そういう機会が整ったら皆さんに明らかにするつもりですが、しかし今はしません。

----(引用終了)----

 

上のお母様のみ言は、突き詰めれば以下のような意味になりますよね?

「お父様は生まれた時から再臨主でもなく、イエス様と出会って再臨主になったのでもない(つまり生まれた時は原罪があった)。しかしお母様は生まれた時から無原罪で、独生女である。お父様はお母様と出会うという責任分担を果たして再臨主になられた」

 

私はこのようなお話は、間違っていると思います。今、お母様と家庭連合の進んでいる道は、間違っています。お母様は元の位置に戻ってくださらなければなりません。

 

しかしながら、サタンは原理を振りかざし「お前は間違っている」と批判する存在です。私の中にもお母様に対してそういった心が湧いてくることがあります。これは、サタンの罠だと思います。

 

少し前ですが、『パシセラのブログ』に顯進様の姿勢がどのようなものかが分かる記事がありましたので、引用させていただきます。

 

「お母様を裁いてはならない」
----(引用開始)----

文顕進会長は、「お母様を裁いてはならない」と繰り返して語られています。いつか、これを多くの人たちに向けて伝えなければならない、と思っています。

これは、韓総裁にこの7年の混乱の源があった、という事がわかる段階において必要な言葉です。わからない段階においては、よく統一教会で聞く「お母様を批判してはならない」と同じように聞こえるかもしれません。

混乱の源が韓総裁にあったとわかったとしても、「お母様を裁いてはならない」という話です。

また、文顕進会長は、「裁くのは己れの未成熟さの表れだ」とも語られます。

----(引用終了)----

 

私の中にも裁きの心が湧いてくることがありますが、顯進様の姿を見て、正されます。あらゆる誤解に何の弁明もされず、涙を流しながら家族の状況に責任を持とうとされる姿です。ある時、涙を流しながら、「家族とは、何ですか?」と問いかけられました。家族は、永遠の霊界まで共に行かなければなりません。いつかは一つのところに集まり、共に笑えなければなりません。

 

天国は家族で入るところだと、お父様は教えてくださいました。お母様が間違えた道を歩まれるほど、共に苦しまれる家族としての宿命を持っているのが、お父様であり、子女様たちでいらっしゃいます。私たちも、カインの子女であるとは、そういうことではないでしょうか?

 

お母様は、お父様の妻であり、子女様たちの母親です。現在、統一家が三つに分かれてしまっていますが、どの立場に立っているにせよ、そのことだけは分かっていなければならないと感じます。

 

「家族とは、何ですか?」

 

これは今、統一家全体にとって必要な問いかけではないでしょうか?



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コメント

1. 敬意

ネットでは争いがあります。しかし実体生活では家族的交流が欠かせません。為に生きる競争です。貴方の見解に同意します。

Re:敬意

川久保さん

コメントありがとうございます。
ネットは言葉の世界なので、どうしても理論的、知的な争いになり易いですよね。
それも必要なことだとは思いますが。

しかしお父様のように、正しいことを明らかにしながらも、解決は愛でしていきたいですね。

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