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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

「最後の瞬間まで戦おうと思います。これが私の信念です。」

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コメント

1. 申し訳ないのですが・・・

顯進様のみ言葉の部分、文字を大きくしてある事はとても理解できるのですが、文字の大きさに対して、行間が詰まって読みづらいです。

この辺の設定、何とかならないでしょうか?

色も変えてあって、読みやすい様に工夫しておられるのだと思うのに、ちょっと残念です。

Re:申し訳ないのですが・・・

ねこどしさん、貴重なアドバイスをありがとうございます。

>顯進様のみ言葉の部分、文字を大きくしてある事はとても理解できるのですが、文字の大きさに対して、行間が詰まって読みづらいです。

早速、フォントを普通の大きさに戻してみました。顯進様のみ言を強調するためにフォントを大きくしていたのですが、むしろこちらの方が読みやすいですかね?

記事を作るときはWordで作業しているため、気づきませんでした。ありがとうございました!せっかくなので、今までの記事も変えてみます。

2. 読みやすくなりました。

行間が空いたので、読みやすくなりました。

私が感じた事なので、他の人はどうか解りませんが…

ただいまコメントを受けつけておりません。

「最後の瞬間まで戦おうと思います。これが私の信念です。」

顯進様のみ言抜粋

『真の父母様の基準と伝統』(米国・ベルベディア修練所、1988年5月8日)より

皆さん、私たちは最後の瞬間まで、真のチャンピオンになるべく戦わなければなりません。馬に乗ることにしても、私ができないと考えたならば、最初から始めもしなかったでしょう。私には実際に、色々な不利な条件が沢山ありました。私が馬に乗り始めて、わずか3年しか経っていなかったのですが、…(中略)…オリンピック・ゲームにまでも挑戦をしているのです。…(中略)…韓国の乗馬選手たちを見ると、みな20年以上の経歴を持っていました。有名な大部分のアメリカの選手たちは、すでに5歳の時から乗馬を始め、今40代の人たちです。それだけでなく、彼らは最高水準の良い馬に乗るのです。私たちが持っている馬は、それと比べることすら出来ない馬です。こういう状況で、私は希望を放棄することもできました。「見込みがないから私は出場しない」ということもできるのです。しかし私は、最後の瞬間まで戦おうと思います。これが私の信念です。…(中略)…私の本当の敵は、私自身だということをはっきりと分かりました。

お父様が、教会指導者たちに方針を与える時ごとに、彼らはそれが不可能だと考えます。しかも彼らは、ご父母様が勝利して築いて来られた基盤さえも破壊しようとするのです。こうしたことから、皆さん自身が皆さんにとっての最大の敵だということがわかるでしょう。…(中略)…皆さんは、本当に真の父母様を信じていますか?(はい)そうならば、私たちは、いかなる障害があるとしても、前に前進するのみです。ありがとうございます。

 

(『神様の夢の実現』51~52ページ)

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顯進様が19歳の時に語られた説教の続き(8回目・最終回)です。

 

前回は、「真の父母様と一つになる」ということは、「指示に従う」という基準ではなく、「複製(コピー版)のようになる」ことだということで書きました。私たちがそうなることを、顯進様は切実に願われていました。

 

今回は、まず乗馬のことに触れられていますが、この時は、ソウルオリンピックに韓国代表選手として出場される数か月前です。わずか三年間の乗馬訓練と、他の選手の馬とは比較すらできないような馬で、そのような偉業を達成されようとしている時でした。顯進様は、たとえ達成不可能なことのように思えても、最後の瞬間まで勝利のために戦い続けるということを宣言されています。(重ね重ね、とてつもない19歳ですね。)

 

一方で実際の摂理現場では、教会指導者はお父様の指示を不可能だと諦めるだけでなく、基盤を破壊しようとまですると語られています。・・・私たちが「不可能だ」と考えることが、摂理を妨げてきたということです。

 

実際、神様と真の父母様からすれば可能なことが、私たちには不可能に見えているということが多々ありました。顯進様がよく「真の父母様の基準を心から受け入れる」と語られることは、こういう部分においてもよく当てはまると思います。真の父母様を信じているだけでなく、真の父母様が信じていることを私も信じないとダメですね・・・。

 

今の統一家の分裂状況を見て、多くの食口が諦めを感じているかも知れません。しかし、神様は役事しようとされているし、霊界のお父様も諦めてはいらっしゃらないでしょう。最大の敵は、私たちが「不可能だ」と考えてしまうことです。オリンピックに不屈の精神で挑戦された顯進様のように、最後の瞬間まで一つになるために戦うことが必要ではないでしょうか。

 

私自身、現在のような状況に対して、当初は諦めの心が強くありました。そして「誰それが失敗したから」とか「手遅れだから滅びてしまえ」というような裁きの心がありました。しかし神様は違うし、霊界のお父様も違う、そして顯進様も違うということを感じるようになりました。つまり信じて、愛して、責任を持たれていると感じるようになりました。

 

私も何とか頑張って、そのような姿勢を持つ努力をしたいと思い、今はその途上です。その姿勢を持った上で、何が正しいのか、何が真実なのかという議論も実を結ぶのだと思います。

 

有名なお父様のみ言が浮かんできました。

「常に信仰が大きいときには現実が小さく見えるし、信仰が小さくなる時には現実が大きく見えるようになる」(『み旨の道』432ページ)



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コメント

1. 申し訳ないのですが・・・

顯進様のみ言葉の部分、文字を大きくしてある事はとても理解できるのですが、文字の大きさに対して、行間が詰まって読みづらいです。

この辺の設定、何とかならないでしょうか?

色も変えてあって、読みやすい様に工夫しておられるのだと思うのに、ちょっと残念です。

Re:申し訳ないのですが・・・

ねこどしさん、貴重なアドバイスをありがとうございます。

>顯進様のみ言葉の部分、文字を大きくしてある事はとても理解できるのですが、文字の大きさに対して、行間が詰まって読みづらいです。

早速、フォントを普通の大きさに戻してみました。顯進様のみ言を強調するためにフォントを大きくしていたのですが、むしろこちらの方が読みやすいですかね?

記事を作るときはWordで作業しているため、気づきませんでした。ありがとうございました!せっかくなので、今までの記事も変えてみます。

2. 読みやすくなりました。

行間が空いたので、読みやすくなりました。

私が感じた事なので、他の人はどうか解りませんが…

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