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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

「私は皆さんを抱きしめて、感謝の涙を流すでしょう。」

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「私は皆さんを抱きしめて、感謝の涙を流すでしょう。」

顯進様のみ言抜粋

『真の父母様の基準と伝統』(米国・ベルベディア修練所、1988年5月8日)より

お父様は、100人の真の統一教会信者さえいたならば、7年以内に天国の基礎を作ることができたはずだとおっしゃっていました。・・・(中略)

皆さんが真の父母様と一つになるということは、真の父母様の複製のようになるという意味です。ですから、真の父母様のために生きるということは、真の父母様と同じようになるということで、その方の手や足、そしてその方の声になるということです。・・・(中略)・・・私はお父様のこれまでの生涯に関する文を読んでは、数えきれない程涙を流しました。そしてどうすれば私が、そのように偉大な父母に侍る立場に立つことができるのかを考えました。私はその方の息子になるには、不足な点が多々あります。私が私自身を見る時、それに値しないと感じるのです。しかし私は、ここで止まろうとは思いません。私は堂々としたお父様の息子になるべく努力するつもりです。皆さんはどうですか?皆さんは、単純に統一教会に入ったので、真の父母様の息子と娘になったと考えますか?今の姿そのままで十分だと思いますか?

皆さんは真の統一教会人、真の子女になるべく努力しなければなりません。皆さんは最も偉大な父母に侍っています。私の信念は、時が経つにつれて強くなります。皆さんも同じでなければなりません。それが正に皆さんに与えられた5%の責任分担です。私が今日皆さんに心からお願いしたいことは、皆さん全員が真の父母様の息子娘だという、絶対的な信念を持ってほしいということです。それが私たち皆が願うことです。皆さんがそうなるならば、私は皆さんを抱きしめて、感謝の涙を流すでしょう。

 

(『神様の夢の実現』41、49~51ページ)

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顯進様が19歳の時に語られた説教の続き(7回目)です。

 

前回は、理想世界を成し遂げようという信念で武装し、真の父母様の基準を心から相続するということで書きました。

 

今回は、まず、「真の父母様と一つになる」という意味についてです。それは「ついていく」とか「指示に従う」という次元ではなく、「複製(コピー版)のようになる」という意味だということです。・・・お父様の弟子のつもりでいた自分自身が恥ずかしい限りです。

 

そして、顯進様はお父様の生涯路程を学ばれ、数えきれない程涙を流されたというお話です。私もお父様の生涯について、少しは知っているつもりですが、数えきれない程涙を流したとまでは言えないと思います。

 

顯進様は単に実の息子だからというだけでなく、お父様と同じ夢を追いかけ、同じ基準を目指し、同じだけの責任感を持って歩まれたからこそ、お父様の通過された心情世界をありありと理解し、19歳にして数えきれない程涙を流すことができたのだと思います。

 

そしてそのような顯進様が、ご自分をまだまだ不足であると語られ、時が経つほど更に前進し、更に強い信念を持って歩んでいくということを宣言されています。

 

私もそのような、真の統一教会人にならなければと思います。確かに、そのようなお父様の複製のような人が100人でもいれば、天国の基礎はすぐに築かれたに違いありません。

 

最後の「皆さんがそうなるならば、私は皆さんを抱きしめて、感謝の涙を流すでしょう」というみ言からは、お父様が15歳の時に書かれた『栄光の王冠』にある、「あなたも私のように愛するならば、私はあなたに栄光の王冠を捧げましょう」というみ言に印象的に非常に重なるところがあり、驚きました。

 

お父様も顯進様も、ご自分が神様の絶対的な息子として歩むだけでなく、同じように後に続く者が現れることを、切実に願われました。今も、そうだと思います。



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