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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

故郷にて。

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故郷にて。

顯進様の2002年のみ言を紹介している途中ですが、家族と共にお盆で故郷に帰ってきています。今日は日記のような記事です。

故郷をドライブしていると、私の故郷にはとても真っ直ぐで、大きな樹木が多く生えています。

数年前、統一家の混乱をハッキリと自覚しながら、悩んでいた時期に、やはり帰省してこの森を見ました。私を育ててくれた土地に生えている、真っ直ぐに天を衝く木々を見ていると、「ここで生まれ育った私は、やはり真っ直ぐに生きなければならない」と感じ、涙が流れました。

その時に、ハンドルを握りながら神様に約束をしました。「幼いころからあなたに愛され、この地で育った私は、この木のように真っ直ぐに生きます。そして顯進様に従います。」

「約束の大地」というブログの名前は、ブログを書き始めようという時に、その時の神様との約束を思い出してつけました。

神様との約束から数年がたち、統一家の混乱は一層、明白になってきました。誰でも自分の本心に立ち返り答えを探すならば、その答えを見出すことができる時に来ています。食口ならば誰もが持っている神様との約束に立ち返ってみていただきたいと思っています。


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