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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

21 根本問題②-3 間違った道に行こうとするお母様に対するお父様のみ言

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21 根本問題②-3 間違った道に行こうとするお母様に対するお父様のみ言

「オモニも今は自分勝手な考えをしてはならないのです。『アボジも私でなければ完成できない』そのように考えてはいけないのです…分かりましたか。私も今、神様の前に立って『神様、私がすべての絶対価値を連結したので、私がいなければ、神様は困るではありませんか。私の言うようにしてください』とは、できないのです。私にはできないというのです」(御言葉選集49-247、2005年3月22日)

「最近では、女性を立てるので女性が一番であると思ってお母様を立てようとするのですが、父母様を立てなければいけないというのです。母父ですか?父母ですか?(父母です)母父だと言っているだろう、母父。(御言葉選集489-27~29、2005年2月25日)

「先生は今まで背を丸くして寝ています。オモニが知っています。いつも『寝返ろ(背を向けて寝ろ)』という小言を聞きながらオモニの横でくっついて過ごしている悲しい事情を誰も知りません。それを一つの法のように、一つの道理のように知るようになれば全て滅びます。行く前に蕩減期間が必要ならば残し、その期間において遺書を書いておいて私がなくならなければならない立場が立ったというのです。それが何の意味か分かりますか?」(御言葉選集602‐17、2008年11月11日)

他にもたくさんあるが、今回はこれだけ引用する。

2013年2月の祝福指輪には、「한학자」とお母様の名前だけが刻まれていた。お母様の指示ではないようだが、当時、統一教会の中でお母様を立てることが好まれていた環境、文化というものがわかる部分である。

また、ある時にはお母様がお父様の席に座られていた写真が出回ったこともあった。

天一国基元節2周年のポスターでは、お父様の位置にお母様がいらっしゃる写真が使われた。このような写真はほとんどない。いつもお父様が右である。それが逆になっているものが使われている。

お父様のお墓はどうなっているか?天正宮と山の間の狭いところに小さなお墓が立てられている。しかも自由に出入りすることもできない。お墓は亡くなった方を思い起こし、追慕し、慕うものである。お父様のお墓参りを、今は自由にできない。

お父様の聖和4周忌の記念敬拝式の写真。お供え物の並べ方が異様である。伝統的に、精誠を尽くして一つ一つを楊枝や針に刺して行って、祭壇をきれいに作る。どのような果物、どのような食べ物を、どこに配置するのか、すべて決められている。今まで一度も変わらずに行われてきたことが、突然誰かのミスによってぐちゃぐちゃに置くと言うことはない。誰の指示でこういったことがなされるのだろうか?お父様の聖和4周忌の記念敬礼式の祭壇である。

そして今、お父様の精誠が込められた一和の九里聖地が売却され、天地鮮鶴院を建設しようとしている。独生女の信仰を持ち、真の父母様を世界に知らしめるのが摂理の中心であると考えるので、当然、天地鮮鶴院という結果になってくる。ここでは3D、4Dで真の父母様の生涯路程を知ることができるようになっているという。そこでは、独生女の内容をとても強調するだろう。


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