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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

22 根本問題②-4「独生女アジェンダ」の問題点

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22 根本問題②-4「独生女アジェンダ」の問題点

「独生女アジェンダ」の問題点は何かと言うと、この独生女の信仰が、お母様を勝利の道から遠ざけているということである。お母様が追及したものは、神様のみ旨ではなかった。神様のみ旨とは創造目的の完成である。次に、お父様の位置と権威を取ろうとして主管性転倒してしまった。そしてお母様の権威の下に顯進様を屈服させようとしている。つまりこうして、王、父、長子という三大王権を立てることに失敗されている。なぜそうなってしまったのか?独生女という誤った信仰を持ってしまわれたからである。


2014年1月17日に、お母様は顯進様と会われ、その時顯進様に「教会のすべての位置と責任を与える」と言われた。しかしそこには条件があった。それは顯進様がお母様に屈服することであった。顯進様がお母様に屈服し、独生女の内容を講義している姿を思い浮かべることができるだろうか?そして天地鮮鶴院のために献金をプッシュする姿を思い浮かべることができるだろうか?そして「真の父母様を知らしめることを通して世界平和を成すことができる」と語る顯進様を思い浮かべることができるだろうか?それがお父様が願われた摂理の方向性だろうか?第二章で学んだ、統一教会、家庭連合、UPFという摂理の流れと全く違う方向に今、行っている。だからここに顯進様が行くことはできない。

アダム家庭において、アダムはエバに対して人間的になり、エバに従っていくことで主管性転倒が行われた。お父様が聖和された今、顯進様は摂理的長子としてお父様の権威を代表している立場である。その立場で、神様のみ旨ではない間違った方向へ行くことはできない。

お母様の今の姿(第49回真の神の日の真の家庭の写真)。独生女を追求していった結果、どうなっただろうか?この記念写真の中に、真の子女様が一人もいらっしゃらない(お嫁様とお孫様ばかり)。そのような状況になっていらっしゃる。

お母様に対する顯進様の願いは、「このまま本然の姿に戻られずに霊界に行ってしまった場合、摂理歴史を失敗させた方として歴史に残ってしまう。お母様がサタンの願うことを続けるようにしてはならない。」というものである。

ゆえに顯進様はお母様が真の娘、真の妻、そして全人類の真の母として再び立ってくださることができるように精誠を捧げて来られた。

以下は顯進様がお母様に捧げた手紙の一部である。

「私が大切にし、世の中で最も美しい女性と思っていた『私の』お母様に再びなってくださらなければなりません。敬虔で控えめなその女性は、私の女性像と女性美の理想でした。神様を誠実に愛する神聖な娘とならなければなりません。お父様の夢を地上と霊界で実現することに協力し、兄、夫に忠実に愛で侍る妹、妻となってください。人類に対する神様の女性像の実体として、自己犠牲の無条件の愛がにじみ出るお母様となってください。言い換えれば、私が知っており、愛していたお母様になっていただきたいのです。私はお母様の本来の姿が、今もそこにあるということを知っています。お母様の本来の自我で再び、お母様を主管するようにしてください。」

ある責任者がこの手紙の内容をプレゼンテーションに入れて、顯進様の前で報告したことがあった。その時、顯進様は泣いておられた。涙を流しておられた。本当に顯進様はお母様を愛していらっしゃるし、お母様を心配して、お母様を救おうとされている。



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