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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

フェミニズムの克服は必然的な戦い。

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フェミニズムの克服は必然的な戦い。

誉進様が発表された論文をきっかけに、真の家庭を深刻に蝕んでいた「フェミニズム」が話題になっています。

昨日の記事で、以下のように書きました。

---- 引用開始 ----

パシセラ氏は以前から顯進様の下で活動されてきた方ですので、末端の食口たちが教会を通して知り得る情報よりも、顯進様を通して直接知ることができた情報があるのかも知れません。上の記事の中でも、男性と女性の区別をなくしていくフェミニズムは、文先生の家庭を長く蝕んできました。と、今に始まったことではないことを伝えています。

---- 引用終了 ----

そうしたところ、パシセラさんのブログに、さらなる情報が掲載されました。太字は私がつけました。(「独生女論もフェミニズムもまるで恨みを晴らすかのよう 

---- 引用開始 ----

文顕進会長は、文家がフェミニズム思想によって蝕まれているのを知っていました。知っていたのは、自分の姉たちが強烈なフェミニズム思想に染まり、激しい議論をしなければならないことが、若い時からあったからです。…(中略)

話題になっている文家の長女のお話は、こうしたフェミニズム思想の表れで、次女の文仁進氏はさらに激しいフェミニズム思想の持ち主でした。文仁進氏は、のちに「私は愛を選ぶ」という文句のもとで、家庭を破壊したのですが、フェミニズムには女性もフリーセックスをするべきだ、という思想を持った人たちがいます。こうした思想が、家庭を破壊するのは当然です。

 

1998年に、文顕進会長が長子として文先生から立てられた時、それに反発して文仁進氏は、いったん統一教会を去りました。フェミニズムに染まった文仁進氏は思想的に、長男というものを受け入れられる人ではありませんでした。

 

2008年あたりから、文仁進氏が米国統一教会の会長に任命されたのは、長男を潰す目的のためでした。家族の誰もが、文仁進氏は、確実に長男を潰そうとする人になるとわかっていたはずです。それがわかっっているから、末子は文仁進氏を米国に任命したはずです。

---- 引用終了 ----

パシセラさんの重要情報アップに感謝します。

このパシセラさんの記事を読んで、私も想像していた以上のリアルな状況に、納得せざるを得ないと共に、新たに点と点がつながっていくような感覚になりました。感じたことを記します。

①誉進様や仁進様がフェミニズムの思想を持っておられるのは、顯進様が幾度も論争した体験があるということで、ほぼ真実であることが分かった。これは家庭連合の責任者も否定できない。誉進様の今回の論文がフェミニズム論文でないと言えるだろうか。

 

②仁進様は1998年に顯進様が家庭連合副会長に就任しただけで教会を去るほど深刻に、感情的な恨みを持っておられることが分かった。

③亨進様は現在、お母様を「フェミニスト」などと言って非難しておられるが、パシセラ氏の記事で、真の家庭内では仁進様が「フェミニスト」であることは家族の誰もが知っていた事実であったことがわかった。お父様は顯進様が米国総会長であると仰ったにもかかわらず、公文を通して「フェミニスト」の仁進様を総会長に立てて顯進様を攻撃し、それでいてお母様を「フェミニスト」として非難するのは、大変な矛盾である。亨進様は自らの「二代王」アジェンダ達成のために手段を選ばなかったということが露出した。


④今年の年始に仁進様がお母様の指示で公職に復帰されるという衝撃的なニュースがあった(元旦0時の祈祷会を仁進様が主管されるというニュース)。これは結局、米国食口たちの猛烈な反対によって取り消しになったそうだ。
なぜお母様は絶対「性」に問題があり、なおかつ「フェミニスト」である仁進様をカムバックさせようとなさるのか?なぜ、天一国学術苑を出発させ、創立シンポジウムで誉進様にフェミニズム論文を発表させられたのか?なぜ、男性の子女様たちをほとんど追い出し、女性の子女様を近くに置いておられるのか?…結局、それ自体がフェミニズム的である「独生女」理論を正当化し、「独生女」アジェンダを達成するためではないのだろうか?


もともとアダム家庭において、神様とアダムが一つになり、そのアダムとエバが一つになり、天使長を主管しなければなりませんでした。ところが反対に、神様と切れた天使長の主管をエバが受け、そのエバの主管をアダムが受けることで、神様とアダムが切れてしまいました。
アダム家庭を元返すべき真の家庭において、最後にフェミニズム(エバがアダムを逆主管する思想)が台頭してくるのは、原理的にも意味のあることで、これは必然的な戦いであることが分かります。昨日も引用したお父様のみ言は、お父様もお母様との関係性において、そのような戦いをされていたことを表しています。

ラスベガスに行って談判しなければなりません。女が淫乱の種をばら蒔いておきながら、自分を主張して男の天辺に上がろうと言うのです。ラスベガスに行けば、それは女の世界です。淫乱の王国です。レバレンド・ムーンがその淫乱の王国にお母さんを連れて行って、お母さんも先生の肩の上から天辺に上ろうとしますが、そこでお母さんの言葉に屈してはならないこれです。97%をお母さんに全て投入しましたが、3%だけは…。私が絶対97%に120%までしました。23%を加えて、私に返そうという気持ちがないときは、精子の種がお母さんのお腹の中に入ることができないということが、統一教会の師が行く最後の峠、境界線を越える位置です。どれほど深刻か分かりません。『み言選集』610巻139-140頁2009年4月22日---『統一教の分裂』7-1-1より

日本家庭連合の指導者は、全てが壊れてしまう前に、早く悟らなければなりません。



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