私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。
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松濤本部の職員は、お母様の「クリスマス発言」を糾弾する声によって悩まされています。サンクチュアリ教会の澤田地平氏が毎週日曜日に松濤本部前に立ち、デモを行っています。「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし、これは本当ですか?」と聞かれれば、心の中では「お父様は無原罪だ」と思っていても、今のところ口を閉ざすしか方法が無いようです。(あるいは、教義をすっかり「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」に変更して、そういう一つの宗教として存続しようと考える方もいるのでしょうか?)
そんな中、家庭連合側のサンクチュアリ教会に対する見方はどうでしょうか?原理を理解していて、人格的であり、ある程度しっかりと状況を見つめている責任者であれば、サンクチュアリ教会が正しいとは思っていないはずです。亨進様の暴言を見れば、生前のお父様の姿とはかけ離れていることを感じます。また、國進様はお母様に対して、「処刑」という言葉まで使われています。(韓氏オモニの実体堕落検証と亨進様・国進様との質疑応答<全文> (2016年10月31日)) ですから家庭連合側の責任者から見て、「お父様は原罪あり」というお母様の発言は間違っている、と内心で思っていても、それをもってサンクチュアリ教会が正しいとは思わないはずです。
一方で、顯進様はお母様の状況が初めからこのようなものだと理解しておられても、近しい責任者に対してすらも、ギリギリまでそのことを口にはされませんでした。そして「真のお母様は私達のアイデンティティの根源です。真のお母様を完全否定してしまうことは、真のお父様を否定することにもなります。真のお母様が元のお母様に戻ってこられることが、たった一つの全体一体化の鍵です。」(新年の顯進様のメッセージ)と語られています。
そして、お母様をあからさまに否定される亨進様に対しては、「お母様を否定することは、真の子女としての自らのアイデンティティの根っこから、自分を切り離すことになってしまう」と心を痛めておられるそうです。お母様を否定することは、お母様を50年以上も愛し教育して来られたお父様を否定することにもなってしまいます。父というのは母があっての父ですから、お母様が真の母でないなら、お父様も真の父ではなくなってしまいます。ですから顯進様はあくまでもお母様を真の母として守ろうとされています。
先日、韓国で行われた真の神の日の集会において、顯進様は真の家庭に対してご自身が責任を持つと、改めて語られたそうです。さらに、「家庭連合のリーダーであっても悔い改めてやってくるならば、私が受け入れないと思いますか?(思いません)そうでしょう。」と語られました。
お母様の発言がここまで来て、この7年間で何が起こってきたのか、そろそろ誰の目にも分かる時が来ているように思います。『統一教会の分裂』という本がありました。松濤本部の職員でも読んだ方がいらっしゃるだろうと思います。あの内容は顯進様サイドでも「違う部分がある」と言う方がいますが、それでも多くの部分においては事実と重なるだろうと思います。お母様の「クリスマス発言」が出た上で、もう一度内容を吟味すれば、合点がいく部分が多いはずです。そして顯進様の真実が見えてくるはずです。
真の家庭が一つにならなければ、永遠に地上天国は現れません。このような状況の中で、真の家庭を再び一つにできるのは顯進様だけだと思いますが、いかがでしょうか?
家庭連合が顯進様を「郭グループ」と呼び「分派」扱いするようになって7年が過ぎました。もしも顯進様が反対に裁こうと思えば、「お父様は原罪あり」を支持する家庭連合を「分派」扱いするのは非常に簡単なことではないでしょうか?しかし顯進様は祝福によって結ばれた血統的な約束を守り続けておられ、今も祝福家庭を「家族」として見つめておられます。
このことを知れば、家庭連合が顯進様を「分派」とするのを終わりにすべきであることは、あまりにも明らかなことです。
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