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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

(再考)郭錠煥先生の大統領選不出馬。

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(再考)郭錠煥先生の大統領選不出馬。

今回は久しぶりに『真実』カテゴリの記事を書きます。郭錠煥先生2007年大統領選不出馬に関して、『ある先輩家庭の手紙』さんの記事を引用させていただきます。((14). "沈黙を破って"「UC混乱の始元は不順愛から来ている!」 

---- 引用開始 ----

郭錠煥先生も、韓国人牧会者たちも참父アボニムの前に "信仰子女/霊的子女" です。その信仰子女を代表する郭錠煥会長(モンゴル分封王~2007年4月 → 韓国分封王 2007年4月~、長男/郭珍満氏/モンゴル分封王 2007年4月~ )は、韓国大統領選挙(2007年)に "出なかった" のではなく韓国の法律にひかかって "出れなかった" のです (アメリカ&モンゴルに居たからです、詳細割愛) 。 

  

お父様も、これを渋々認められました。 

  

そして、第二の候補者(2012年度大統領選)として "黄善祚会長/ホンジュラス国家メシア(2007年4月~)/韓国分封王(2010年7月~)/麗水ヨス海洋博(2012.5.12~8.12)の総責任者/WANGO世界会長/新種族的メシア(神氏族的メシアに非ず)世界連合会長(2010.7.8~)" を大統領候補者に立てられたではありませんか。 

  

それなのに協会本部側は、 

  

その行く手をも遮りながら郭錠煥会長からは未だ弁明/釈明を聞かされていないとでも仰いますか。イエスいわく「あなた方の中で罪のない者が、まず "この女" に石を投げつけるがよい!(ヨハネ8/7)」と。 

---- 引用終了 ----

つまり、郭錠煥先生はお父様から2007年の韓国大統領選への出馬を願われたものの、海外に居たことが原因で、韓国の法律に引っかかって出馬資格がなく、お父様も渋々、不出馬を認められ、代わりに2012年の大統領選では黄善祚会長を第二の候補として指名された、ということですね?

以前、桜井正実さんが郭先生の講演会で語られた内容を記事にされた時には、色々とブログ村で議論されましたが、結局、「60日前までに世界日報の理事を辞任していなかったため出馬資格がなかった」という説明でした。そこでは、郭先生が選挙管理委員会から直接、「あなたは立候補の資格がない」と言われたことは事実だとあります。もしかすると先輩家庭さんの記事にあるように、より正確な理由は世界日報理事の方ではなく、海外在住の方だったのでしょうか?とにかく、選挙管理委員会が直接、郭錠煥先生に出馬資格があるかどうかを調べたところ、「資格がない」と判定したことは事実です。

それで錠煥先生はお父様に許可を取り、次には黄善祚会長が大統領選に出馬することが願われたということですが、黄善祚会長2012年に実際に立候補されたのでしょうか?そのような話を私は聞いたことがありません。

錠煥先生が韓国大統領選に出馬しなかったことが、摂理の根本的挫折を招いた」ということが、当時も今も、盛んにアナウンスされていますが、実際には教会が顯進様と錠煥先生をセットで追放するための歪曲・誇張だったのではないでしょうか?一方で第二候補であった黄善祚会長の不出馬を問題視する声を、私は聞いたことがありません。選挙管理委員会から「立候補の資格がない」と言われた郭錠煥先生の不出馬が糾弾され、(出馬可能だった?)黄善祚会長の不出馬が何も言われないのは何故でしょうか?(※もしも錠煥先生黄善祚会長の大統領選不出馬に関するお父様のみ言をご存知の方がいらっしゃれば、教えていただければありがたいです。)

別のブログ(「中山グループやお休み派、反対派から帰って来い!!」)には、2007年大統領選挙の時点でもお父様は郭錠煥先生以外に三名の方々(黄善祚会長、李京埈女史、文蘭英女史)に出馬を要請され、三名とも拒否したということが載っています。(事実かは分かりません。)

最後にまとめです。

①郭錠煥先生2007年韓国大統領選に出馬できなかったのは、郭錠煥先生の判断ではなく、選挙管理委員会の判断である。(桜井正実さんの情報)

錠煥先生はお父様にそのことを申し上げ、お父様は渋々許可された。(先輩家庭さんの情報)

③お父様は2007年大統領選に郭錠煥先生の代わりに黄善祚会長、李京埈女史、文蘭英女史の三名にも出馬要請をされたが、三名とも拒否した。(「中山グループやお休み派、反対派から帰って来い!!」より)

2012年韓国大統領選では、お父様は黄善祚先生に出馬を期待されたが、出馬しなかった。(先輩家庭さんの情報)

以上の内容を見ると、2007年の韓国大統領選不出馬は、郭錠煥先生だけの責任ではなく、祝福家庭全体の連帯責任と言えるのではないでしょうか。

当時、錠煥先生がどれだけ教権勢力から意図的な攻撃を受けていたのか、わかる事実があります。

現在の柳慶碩会長まで含めた指導部は実に10回以上も錠煥先生を検察に告発したそうですが、全ての検察調査において嫌疑の無いことが立証されました。郭錠煥先生は過去にも2回、内部からの告発によって国税庁の税務調査を受けましたが、その時も清廉潔白だったそうです。これほど意図的な攻撃を受けてきた錠煥先生だったのです。

このような流れを見ると、教権勢力は、全体の連帯責任であったものを、出馬資格すらなかった錠煥先生一人に押し付け、あたかもお父様に対する不従順、悪意によって出馬しなかったかのように宣伝した、ということが納得できます。


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