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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

パラダイム・シフト。

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1. 無題

お父様が聖和され、世の中は暗黒時代に突入するかと心配しましたが、顯進様がいらっしゃるので希望です。

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パラダイム・シフト。

顯進様のみ言抜粋≫

『心情文化の主人』(第三回W-CARP IEC開会の辞、韓国・牙山、2003年7月9日)

パラダイム・シフト(その時代に当然とされた思想や価値観が劇的に変化すること)は、革命的な形でやってきます。変化を体感した瞬間、皆さんの観点が変化し、態度が変化し、物事を見る観点や行動様式が変化し始めます。…(中略)

過去50年間に生まれた新しい産業を眺めてみると、これらの産業はかつて存在したものでしょうか。マイクロソフトのコンピューターはどうでしょうか。皆さんが使っているノートブック・コンピューターはどうでしょうか。それは50年前に存在していたでしょうか。勿論、大きな汎用コンピューターはあったでしょうが、マイクロソフトのコンピューターはありませんでした。今日、ソフトウェア産業は皆、マイクロソフトから始まりました。

皆さんは、国家の総資産までも増加させることができる、これらの新しい産業と技術がどのようにして生まれたと思いますか。人々は、より革新的に仕事ができる新しい方法について絶えず考えてきて来ました。この人たちは、「まあ、そういうことは過去にはできなかったから、将来もできないだろう」とは言いませんでした。それは、単純志向の人たちが言うことです。彼らは過去を見つめて、「今まで一度もできなかった」と言い、将来を見つめて、「だから、これはできるはずはない」と言うのです。しかし、そういう考え方で、先に述べた進歩がなされたのではありません。

私の会社の経営者も、同じ誤りを犯していました。私はその点を指摘しながら、2日かけて修正したのです。「あなたたちは、アプローチの仕方が全く間違っています。目標を決定するのは、自分たちが過去に立てた実績ではなく、現在のマーケットにある、有利な状況でなければなりません」すなわち、私たちは過去の結果ではなく、将来に到達しようとする目標点を見つけなければならないのです。…(中略)

私がこのことを説明した途端、突然、彼らの頭の中の電球が、光り始めたのです。そして、彼らは、ものの見方を完全に変えるようになりました。そして、私が今年の目標として設定したものが、能力をはるかに超えた途方もなく大きな目標だと彼らは思っていましたが、一瞬にして、それが全て可能であるように見えてきたのです。ついに彼らは、このような結論に至る様になりました。「何ということでしょう。今年の目標は不可能だと思っていましたが、今では、この目標の2倍良い実績を達成することができるような気がする」皆さんはこのような実感が、翌年、私の会社が実績を達成するのに、重要なポイントになるだろうとは思いませんか。

(『神様の夢の実現』186~189ページ)

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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)で語られたみ言を紹介しています(7回目)。IECはW-CARPの指導者育成の一環として行われたものです。

今回のみ言は、「パラダイム・シフト」についてです。顯進様はご自分の会社経営の経験を通して説明してくださっています。顯進様は「過去を通して未来を推し量ろうとすることには、あまり意味がない」と語られます。未来は今、決定されていくのであって、「過去にもダメだったので、未来にもやはりダメだろう」と考えることには意味がありません。特にそれが、荒野時代から定着時代への移行期においては尚更だといえるでしょう。

荒野時代というのは、キリスト教をはじめとする宗教的基盤が失われ、神様とお父様のみが荒野に追い出された時代でした。放っておけば人類歴史は再び復帰摂理以前の段階まで逆戻りしていくような流れの中にあり、地上においてはお父様と統一教会に属する人々だけがみ旨を担っているような状況になっていました。(勿論、良心の声に耳を傾けてお父様の価値を理解した方々も中にはおられました。)

しかし定着時代に入り、状況は全く変わって来ました。真の父母様の勝利により、人々の良心が開かれ、世の中全体の流れが神の復帰摂理に一致し得るチャンスの時が来ています。それは1945年のキリスト教全盛の時代に相当します。

先日、顯進様の超宗教的平和運動の実績について聴く機会がありました。顯進様は2009年以降も「満塁ホームラン」を連発して歩んでこられました。2008年頃まで統一教会もそういった活動に参加していましたし、皆が大きな希望を感じていたのではないでしょうか。今は当時の次元をさらに超えた歩みをされています。様々な妨害を考えてあまりブログなどに載らないために、家庭連合やサンクチュアリ教会の方々には知る機会が少ないことが残念です。一国の大統領というレベルではなく、そういうレベルの方々がグループで顯進様と共に歩まれるようになっています。また、国連という次元へと摂理が展開されています。韓半島の南北統一も見えてくるでしょう。もしも統一家の混乱がなければ、基元節には本当に国家を創建していたでしょう。

そのような神様の摂理は消え去ってしまったのではなく、今も顯進様を通して継続されています。

そのような時代に突入したにも関わらず、私達の目がまだ閉ざされています。「パラダイム・シフト」が成された瞬間、私達の観点、態度、行動様式が変化するはずだと顯進様は語られています。氏族メシヤ活動なども、「パラダイム・シフト」が成されなければ、果たすことができないものだと感じます。


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1. 無題

お父様が聖和され、世の中は暗黒時代に突入するかと心配しましたが、顯進様がいらっしゃるので希望です。

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