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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

外へ向かって行動を開始すべき時。

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外へ向かって行動を開始すべき時。

顯進様のみ言抜粋≫

『心情文化の主人』(第三回W-CARP IEC開会の辞、韓国・牙山、2003年7月9日)

W-CARPは、行動する組織でなければなりません。いつも考えたり、話ばかりしている組織ではだめです。行動することが、より優先されなければなりません。私達は行動志向的でなければなりません。それは指導者が先ず行動し、先頭に立たなければならないことを意味します。…(中略)…良い計画や悪い計画はありますが、完璧な計画というようなものはありません。良い計画以上のものを作ろうとする全ての努力は、それこそ時間の浪費です。良い計画ができたと判断したら、すぐに行動すべきなのです。…(中略)

間違いは、学習の一部となり、皆さんと皆さんが運営している組織を前進させ、CARPセンターとCARPメンバーたちを成長させるのです。私たちは留まるのではなく、絶えず前進すべきなのです。…(中略)

もっと行動してください!もっと主導性を発揮してください!主人意識を持ってください!自ら手本を示して指導してください!あまり分析せず、外に出て行って活動してください!そうすれば、実績が出るようになるでしょう。…(中略)

世界は変わりました。30年前から背負ってきた荷物は、今日、私たちの行動に影響を与えてはいけません。今、私達は大胆でなければならない時です。周囲の世界に影響を与えることができる、行動計画を立てなければなりません。隠れるべきでなく、私たち内部に閉じこもるべきでもありません。外部志向的行動を展開し、意識的に世の中を変えていかなければなりません。今はそういう時です。

(『神様の夢の実現』193~197ページ)

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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)で語られたみ言を紹介しています(10回目)。

「30年前から背負ってきた荷物」というのは、荒野時代の観点や習慣性のことだと思いますが、これが私達の中に、とても根強く残っていることを感じます。定着時代を迎え、荒野の迫害時代はすでに過去のものになっているのに、私達の運動は外に向かっていくことに対してとても臆病です。

また、荒野時代に私達だけが再臨主と共にみ旨を担ってきたという意識が、今日においてはかえって独りよがりになってしまっており、むしろ今は外の世界の方が良心の声に従いながら地上天国実現のために貢献する人々がたくさんいることを知らなければなりません。

迫害されるのではないかとか、最終的に我々の利益になるかとか、いろいろと考えながら結局は行動に移さないのではなく、失敗しながらでも改善して実践に移すべきだと感じます。外の世界には準備された人々がたくさんいて、お父様が成したかった本来の摂理が準備されているはずです。


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