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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

私たちが提供するものを人々が渇望する時代。

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私たちが提供するものを人々が渇望する時代。

顯進様のみ言抜粋≫

『2002年W-CARPシンポジウム閉会の辞』(韓国・ソウル、2002年2月14日)

私たちは世界平和を打ち立てるという究極のビジョンを持って、どこの誰もなすことができなかった平和実現のために動いています。皆さんは外に出て行って直接行動し、歴史を書き換えたいと願っていますか。イエスですか、ノーですか。

それがまさに、サービス・フォー・ピースが追及するものです。このことを私は、別の方法で説明することができます。私たちは新しい時代、新しい段階に突入しました。人々が私たちが提供するものを渇望する時代を迎えました。また、私たちが神様と真の父母様を証し、解放してさしあげることができ、地球村大家族を建設することができる、そして神様、真の父母様、真の家庭との縦的軸に、人類が連結することができるそのような時代に突入しました。そのような世の中を実現したいと思うなら、皆さんは主人にならなければなりません。それが皆さんの夢にならなければなりません。それが皆さんの確信になり、皆さん自身の切実な願いにならなければならないのです。…(中略)

アメリカ合衆国の大統領が、テロに対する処方箋として出したものは何でしょうか。彼は一般教書演説で以下のように語りました。アメリカという超強大国の大統領が、その一般教書演説で、「テロはボランティアの理想と利他主義を通してこそ解決できる」と語りました。…(中略)

私が皆さんに、主人意識を持つように強要することはできません。皆さん自身が、それを自分のものとしなければなりません。それは皆さん次第なのです。それでは最後に、皆さんは心から、全世界に平和をもたらすこの運動の主人になりますか。(アーメン!)

(『神様の夢の実現』169171ページ)

顯進様が2002年にW-CARPシンポジウムで語られたみ言を紹介しています(8回目・最終回)。

私が今日のみ言で最も印象的だったのは、人々が私たちが提供するものを渇望する時代を迎えました。」という部分です。顯進様のこのみ言は、荒野時代と定着時代の違いを明確に表現してくださっていると思います。

復帰摂理歴史において、神様が召命したアベル的人物たちが迫害され血を流してきたのは、サタンが主権を握っている時代だったからです。しかし1945年当時、キリスト教が全盛期を迎えたその時は、神側が世界的な長子権を復帰した状態でした。つまり、神の摂理を行う人々が世の中から歓迎されながら行くことができる状態であり、国際連合が神の摂理の舞台になるような状態でした。しかし、キリスト教の失敗により、神様とお父様のみ荒野に追い出され、創設された統一教会は迫害の道を行かなければならなくなりました。

お父様の勝利圏により、私たちが再び定着時代を迎えたということは、1945年当時の摂理的状況まで回帰してきたということです。今や私たちは、神の摂理の中で価値のあることと、社会的に価値のあることが、多くの面で一つに重なる時代を迎えていることを知らなければなりません。しかしながら未だ荒野時代の観念の中にある家庭連合は、神の摂理のためにと言いながら社会的にマイナス価値にしかならない歩みを続けています。

顯進様はこのみ言の中で、ご自身が発想し行動する内容と、世の中全体の動きが驚くほど一致していることに、自ら驚かれています。そのように驚くべき摂理的飛躍を、本当はなせるはずです。真の家庭を中心とする統一家の四位基台が、その天運の受け皿であるべきなのです。


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