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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

自分はどのような種類のリーダーなのか。

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コメント

1. 無題

お豆腐の残りカスは、処理方法によっては立派な食品(おから)になるし、産業廃棄物にもなる!?

座布団一枚。

ケンシロウさん、こんにちは。

処理の仕方が問題ということですね。

ただいまコメントを受けつけておりません。

自分はどのような種類のリーダーなのか。

2001年2月からお父様は顯進様を世界平和青年連合の世界会長に任命され、48歳以下のすべての指導者に対する責任を任せられました。顯進様はカナダ、米国、リトアニアの3回にわたって21日特別指導者修練会を主催されました。今回から、その第二回修練会(米国)における顯進様のみ言を紹介します。

 

顯進様のみ言抜粋

『定着時代のためのリーダーシップ・パラダイム』(米国・ベリータウン、2001年4月20日)より

 

私がCARPに責任をもつようになった時、「ナンバー2はない、ナンバー1だけだ!」というモットーを掲げました。それはなぜでしょうか。統一運動の優秀性を再度引き出したかったからです。そこでは人々は、自己満足し、自己陶酔していました。このような人たちを目覚めさせるために、「ナンバー2はない、ナンバー1だけだ!」というモットーを作ったのです。…(中略)…私達が、最高の基準に向かって努力すべき理由は、私たちが神様を代身しており、神様は最高になるにふさわしい方だからです。また、私たちが真の父母様を代身しており、その真の父母様も最高になるにふさわしい方だからです。

 

統一運動のリーダーが、一番になりたいというような意識を持ち、熱望を持たなければ、どうしてその位置にいることができるでしょうか。…(中略)…この修練会の目的は、指導者を作ることにあります。管理者や官僚主義的な人、政治的な人を作るためではく、他の人たちが従ってくることができる模範となり、その水準を更に引き上げることができるリーダーを作るところにあります。…(中略)

 

問題は、どんな役職に就いているかではありません。それは何の意味もありません。重要なことは、自分がどのような種類のリーダーなのかということです。…(中略)…皆さんは、自分に従ってくる人たちのために、どのような種類の基準を立てていますか。私が真の父母様にお会いする時、ご父母様の助けになる人は多くないということです。…(中略)

 

皆さんがひどい人たちだとしても、真の父母様のことを考えれば、皆さんを訓練し、育てることを覚悟する以外、道がないのです。私は、皆さんを正しい軌道に導き、皆さんが真の指導者になれるように努力いたします。行政的な技術、管理上の方法など、その他の能力は、すべて学んで身に付けることができます。しかし、リーダーシップは、自分の内面の深いところから探し出さなければならないものです。例えて言えば、それは信仰のようなものです。

 

(『神様の夢の実現』118~121ページ)

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非常に身が引き締まるような顯進様のみ言です。私自身がもともと、どれくらい真の父母様に相応しくない者であるかを再認識させられます。

 

本来は1945年当時、キリスト教指導者たちがお父様に従っていれば、お父様をお支えするのは、心霊的に長成期にあった立派な人物たちだったはずです。すでに世の中で長子権をもって、多くの人々から尊敬を勝ち得ていたような人々だったはずです。

 

それが摂理の失敗によってイエス様の時代で言えば遊女、取税人、漁夫といったような人々が従ってきました。要は、心霊的に準備の整っていない人々がやってきたため、お父様は「先生は君たちと一緒にみ旨をやることになるとは、夢にも思わなかったよ」と仰いました。

 

2000年前、イエス様の弟子たちが本来のみ旨が何か、イエス様の願いは何かを悟ることもできずに、「俺たちの中で天国で一番偉くなるのは誰か?」などと論じ合っていました。正にその如く、今日の私たちも、お父様が荒野に追い出されたために仕方なく作った統一教会という小さな閉じられた社会の中で、自分は指導者だとか、再臨主の弟子だとか、祝福家庭だとか自己満足し、自己陶酔していたように思います。

 

顯進様は持って生まれた天稟は勿論、ご自身もその人生の中で絶えず努力されることで、真の父母様の息子として相応しいご自身になるべく挑戦されてきました。その顯進様が私たちをご覧になった時に、「これが真の父母様の基台なのか」とさぞ唖然とされたことでしょう。

 

摂理的長子として、顯進様はこのような私たちを訓練し、本来従ってくる予定だった方々に負けない基準を持つことができるようしようと投入してくださいました。しかし、当時の指導者たちはそのような心情を理解することができず、顯進様を誤解したり、嘘の報告を上げたり、陰で反発したりしたようです。

 

私自身も復帰される前、果たしてどの程度の価値を持った人間だったのか…。鞍馬天狗さん流に言えば、「残りカス的存在」でした。(そこまで言われると、何故か逆にスッキリします。)

 

私自身も、「自分がどのような種類のリーダーなのか」ということを、自分に率直に問いかけ、再出発する必要があると再認識させられました。「ご父母様の助けになる人は多くない」このみ言を肝に銘じたいと思います。



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1. 無題

お豆腐の残りカスは、処理方法によっては立派な食品(おから)になるし、産業廃棄物にもなる!?

座布団一枚。

ケンシロウさん、こんにちは。

処理の仕方が問題ということですね。

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