私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。
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≪顯進様のみ言抜粋≫
『世界平和統一家庭連合 世界副会長就任の辞』(米国・ニューヨーク、1998年7月19日)より
過去3年間にわたって、世界平和統一家庭連合は、学術、宗教、政治、メディアなどの分野において、相互協調と理解をもたらすための数多くの平和運動とともに、合同結婚式を通して、数多くの人々の人生に影響を与えてきました。これほど歴史の短い組織が、世界の諸問題を扱い、そこに大きな影響を与えることができたことは前例がありません。
家庭連合の成功は、「神様を中心とした家庭建設は平和と和合の新世界を建設する礎である」という、設立趣旨に根ざしています。皆様が私と共にこのモットーを胸に抱き、このメッセージが世界中に広がるまで共に前進し、ご父母様の使命を成就することをお願いします。…(中略)
新千年紀に突入するにあたり、世界60億の人類すべてが、罪悪と憎悪、葛藤という重いくびきから解放され、自由の喜びを叫ぶことができるその日が、必ず到来するという確信を持って、皆で前進してまいりましょう。
(『神様の夢の実現』101~102ページ)
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顯進様が29歳の時、家庭連合副会長就任時に語られたみ言を紹介しています(4回目・最終回)。前回は顯進様が、祝福家庭がお父様の基準を相続できるように教育するということと、ビジョンを中心として二世が世の中の前にモデルになるように育てるという決意を表明された内容でした。
今回はメッセージの最後の部分です。顯進様は家庭連合について、設立から3年程度の組織が世界的影響を与えているのは前例がないと評価されています。
私にとって、ここ七年間の混乱があまりにもため息の出ることばかりで、いつの間にか心が老けてきてしまっていたと思います。混乱の中で堕落人間の本性のようなものを見過ぎて、統一家全体と過去の歩み全てに対して、少し自虐的に見る向きがあったかも知れません。しかし確かにお父様が地上におられた時に成された摂理は一つ一つに大きな意味がありましたし、奇蹟的なことを成し遂げてこられたことも事実です。不足な祝福家庭を導きながら、それでも天一国の実現のために前進してくださったのです。
混乱を通して、祝福家庭、特に二世たちの中に、信仰的に疲れ果ててしまい「お父様はメシヤではなかったのでは?」とか、「すべてが嘘だったのでは?」とまで考える人が現れることは、恐ろしいことだと思います。
私は顯進様を通して、私達が抱いてきた希望はまだ生きていると確信しています。「自由の喜びを叫ぶことができるその日が、必ず到来する」ということを信じて、歩んでいきたいです。
「絶望するにはまだ早い!」と思う食口はクリック!!
1. 理解できません。
そんな世界を押し付けられても人類の迷惑だと思いますよ。
Re:理解できません。
すみれさんは、祝福二世の女性でしょうか?もしくは元食口の女性の方でしょうか?(答えなくても結構です)
統一教会の文化の中に、一般の結婚をサタン視するような部分があるかも知れません。
しかし、お父様は必ずしも一方的にそのようには見ておられなかったと思います。
世界中の人たちを全部マッチング、というのも、あまり現実的ではないですよね。
純潔を守る、そしてマッチングで祝福を受ける、ということ以前に大切なことは「ために生きる」ということだと思います。
そして神様に感謝し、自分の人生に感謝できて、神様の願いに応えたいという人が、マッチングによる祝福を自ら希望するのが良いと思います。
すみれさんも、未婚の方か既婚者か分かりませんが、どうぞ「ために生きる」ことを中心に、幸せな結婚生活を送っていただければと思います。
どんな方か分からないのに書いてしまいましたが、もしも失礼な部分があったら、すみません。