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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

責任者の証詞から。

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責任者の証詞から。

『神様の夢の実現』という顯進様のみ言集には、責任者の証詞も掲載されています。今回は顯進様に身近に侍った方の証詞を紹介します。

責任者の証詞から抜粋≫

私は大学1年生の時にCARPに入会して以来、卒業後も長い期間、日本のCARPで仕事をしていました。2000年3月に顯進様がW-CARPを指導され始めてから、CARPはまったく違う次元に入ったことを実感しました。2001年4月に顯進様が日本に訪問された際、近くでお話しをする機会がありました。その時、顯進様は、「原理の高い基準と、一般社会の人々とを結ぶことができる橋を作る必要がある」と言われ、また「真理がどんな人に対しても普遍的であるように、原理は理解できる人だけでなく、万民のためにあるのだ」と言われたのです。また、「良心的な若者は何に関心を持っているのかというプロファイルを作り、彼らに対する効果的なアウトリーチ活動は何かを考えなければならない」「これまでの日本のCARPのアウトリーチ活動の良い点と悪い点をレポートするように」と言われました。私に、長い年月変わることのなかった活動を、改善するように勇気付けて下さったのでした。…(中略)

 

その年の7月、私は顯進様から、ニューヨークのW-CARP本部に来るようにという人事を受け9月にニューヨークに到着した後、W-CARP特別リーダーシップ訓練に参加させていただきました。車2台でアメリカ・ニューヨークを出発して、カナダを縦断してアラスカ・コディアックまで大陸を横断する修練会であり、顯進様が直接主管されました。途中は、キャンプ場でテントを張って宿泊しました。今でも忘れられないのは、出発から目的地まで顯進様が私たちのために自ら運転され、キャンプ場では私たちのために自ら食事を作ってくださったことです。顯進様のそのようなお姿は、私としては驚きであるとともに、新鮮な衝撃でした。…(中略)

 

ユタ州のある観光地で、顯進様は私に、「あなたみたいに体が軽いとバーベルみたいに持ち上げられるぞ」と言われて、実際に私を両手で持ち上げられました。顯進様の両手の上でどうしたらよいか戸惑ったことを覚えています。また違う機会に、逆に私をおぶってごらん、と私の背中に乗っかって来られ、ずっしりと重たい顯進様を背にヨロヨロと歩いたこともありました。そのように身近に接することを通して、私の信仰観の中に、神様を中心とする家族的な心情が芽生えていったと思います。

 

毎晩、焚き火を囲みながら座り、顯進様は、木の枝を取って地面に、G(神様)、TP(真の父母)、TF(真の家庭)と書かれました。そして、GからTPそしてTFに向けて縦線を一本引かれ、この縦的な軸が一番大切であり、祝福家庭はこれをもっと理解しないといけないと説明されました。さらにTFの隣にBF(祝福家庭)、そしてTFにつながる横線を一本描かれました。「あなたたち祝福家庭は真の家庭の拡大家庭として真の家庭に連結されなければならない」と語られました。真の家庭につながるその内容を聞きながら私の心はとても高揚したのを覚えています。顯進様は私たちの真の兄として、とても真剣で切迫したお気持ちで、祝福家庭が縦的軸に正しく連結することを指導されていたのです。そして、国を復帰するための戦略を私たちに話して下さり、霊的な基盤だけでなく、実体的な基盤を作ることが必要であると強調されました。私は、顯進様の創造的で戦略的なアイデアが、真のご父母様に対する孝行心から来るものであると本当に理解することができました。現在にいたるまで、顯進様がその決意と誓いをもとに、私たちを指導してくださっていることに心から感謝しています。

(『神様の夢の実現』147149ページ)

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このリーダーの証詞を通して、私は3点ほど感じるところがありました。

 

第一に、顯進様がCARPに対して指導された内容を見ると、やはり定着時代においては良心的な人々を中心として広く一般社会に浸透する活動を展開する必要があります。

 

第二に、顯進様の率直で温かい人柄がとても良く伝わってきました。真の家庭の長子という位置にありながらも、位置ではなく心情で対して下さることを感じました。

 

第三に、今まで紹介したみ言でも再三強調されているように、やはり神様、真の父母様、真の家庭という縦的軸に連結されることが最も重要なのであり、摂理の要がそこにあるということです。今日の混乱は、結局そのことを理解できなかったために生じました。

 

今日の証詞の内容はとても根本的なものであると共に、とても分かりやすいものでしたので、私の言葉は短く終わりたいと思います。

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