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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

開拓の経験を通してコア・バリューを掴む。

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開拓の経験を通してコア・バリューを掴む。

顯進様のみ言抜粋≫

『心情文化の主人』(第三回W-CARP IEC開会の辞、韓国・牙山、2003年7月9日)

CARPのリーダーたちと、初めて話し合うようになった時のことを覚えています。彼らは「もし人さえいれば、もしお金さえあれば、もしあれやこれさえあれば仕事ができるのに」と言いました。私は、「それがなんだというのですか。現実は人材が不足し、お金が不足し、こうしたものがみな不足していますが、それでも、皆さんは自分の仕事をすべきです。それが、私が自らに定めている基準です」と言いました。私が、「マネージメント(管理)」という言葉を使ったことがありますか。私はいつも、「リーダーシップ」について話してきたのです。リーダーは価値を創出するという点で、リーダーシップは管理とは異なるのです。リーダーがどうあるべきかについての基準を、私はすでに設定しました。実際、「皆さんには他に何もひつようありません」と言えるまで、基準を高めたいと思います。すなわち、皆さんに必要なのは、ただ確信と神様から賦与された創造性、コア・バリューの主人となるという意味での、コア・バリューとのアラインメントだけです。皆さんに必要なものはこれだけです。如何なる支援も、如何なる財政的援助も、さらには活動するメンバーすらいなくても、皆さんにこのような内容があれば、どんな目標も成就することができるはずです。ですから、リーダーシップが、全ての問題を解決する上で、95パーセントを占めるのです。必要なものは、外的な状況ではなく、リーダーシップなのです。

(『神様の夢の実現』200ページ)

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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)で語られたみ言を紹介しています(12回目)。

顯進様はリーダーシップの基準はコア・バリューにある、と語られています。何もないところから、ために生きることを通して価値を創造し、ゼロからでも神様の基盤を開拓していくことができるという確信と信念です。

神様はこの天宙を授受作用の原理で創造されました。ですからために生きることで一歩一歩お金を生み出すこともできるし、ために生きることで一人、また一人と同志を繁殖していくこともできます。

顯進様は期待する二世リーダーに開拓の経験をさせました。そこで自らコア・バリューをつかみ取らせるためです。そこには何もないために、自分で価値を創造するしかありません。その小さな現場でつかみ取った真理は、生涯にわたる信念になっていきます。

お父様は私たちに氏族メシヤとしての勝利基準を願われました。氏族メシヤも結局、荒野のような環境の中から価値を創造して神の基盤を広めていくしかありません。ひとりひとりがコア・バリューを所有しリーダーシップの基準を自らのものにしなければ勝利できません。顯進様は兄として、私たちがお父様の願いに応えられるよう、教育してくださっています。




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