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約束の大地

私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。

顯進様が率直に語られる理由。

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1. 兄として

美辞麗句を使うことで、のぼせあがったり、意図が通じなかったり、間違ったりするのなら、それは必要ないと思います。顕進会長が率直に言われることに対して、私たちは感謝するべきだと思います。兄として言ってくれているのですから。父母が言えないことも、兄なら弟妹に言えるはずです。2004~5年頃、直接お話を聞いて、ご父母様とは違う的確な指摘や言動に私は好感を持ちました。変わらない信念・姿勢を持っておられることを感じます。

本当ですね。

cocoaさん、お久しぶりです。ありがとうございます。
私たちだけでなく、お父様に対しても、一度も嘘を言ったことがないと顕進様はおっしゃっていますが、変な保身や打算、計算がないからこそ、そのようにできるのだと思います。
責任者が美辞麗句で報告した結果、嘘の報告になっていたことも多かったのだろうと思います。
原理は知っていても、こういう否定的な文化が残っていては、勝利できませんね。

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顯進様が率直に語られる理由。

顯進様のみ言抜粋≫

『心情文化の主人』(第三回W-CARP IEC開会の辞、韓国・牙山、2003年7月9日)

私は、教会のリーダーに話す機会が多くありました。その度ごとに、私は多くの点で、リーダーたちに厳しく当たってきました。私の責任は何でしょうか。私の責任は、真の父母様の息子として、アベルとして、兄として、本然の基準と文化を教えることです。それはなぜでしょうか。皆さんに、自分の5パーセントの責任分担があるからです!皆さんが、例え自分を祝福中心家庭だといっても、それに見合った資質を持っていなければ、真の家庭の一員としてふさわしく立つことはできません。外部のカイン世界に対しても、アベルの立場に立つための資格が必要なのです。ですから私は、いつもリーダーたちに辛く当たり、指導しようとしているのです。

私は、もし自分が変わりたいのなら、自分がどの位置にいるかを知らなければならないという、一つの原則に従って活動しています。それで私は、遠回しな言い方はしません。皆さんがここに座っていたら、「座っていますね」と言うのであって、「ああ、華麗に座っていますね」とは言いません。私は簡単明瞭に語ります。私の観点から何か正しくないことがあったら、それを優しく遠回しに言う為に、美辞麗句を使いません。正しくないものは正しくないのです。これは変える必要がある。これが私の思考方法です。

(『神様の夢の実現』178~179ページ)

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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)で語られたみ言を紹介しています(4回目)。IECはW-CARPの指導者育成の一環として行われたものです。

今回はとても分かりやすいお話です。顯進様はとても率直な方ですと、顯進様の近くで歩むリーダーの方々は言いますし、ご自分でもそのように語られています。そして率直である理由は、私たちに祝福中心家庭としての責任を果たさせるためだ、ということです。

統一教会のリーダーの方々は、統一教会を創立すること自体がお父様の本来の使命ではなく、仕方なく始まった蕩減の道のりであったということを本当の意味で理解できていません。実際には、私達がお父様と共に再臨摂理のために何をやってきたのか?と自問したときに、答えは残念ながら「私達はまだ何もやっていない。ゼロである。それはこれからである」なのです。ようやく蕩減の穴が埋まり、これから定着時代の本来の使命を果たしていかなければならないところなのです。

統一教会を創立することがお父様の本来の使命ではなかったということを理解するということは、言葉を換えれば「私はお父様の下で何十年も共に歩んできた。私は統一教会の歴史を支えてきた」ということを誇りに思うのではなく、「今ようやくスタート地点に立った、私はまだ何もやっていない。私はまだはるかに足りない」と、これから果たすべき使命に焦点を当てるということです。またそれは、本来最初にみ言を聞くべきだった準備されたキリスト教のリーダー達のレベルと、自分自身のレベルとを率直に比較してみることでもあるかも知れません。

顯進様はそのことを多くのリーダーたちに指摘されました。顯進様は「美辞麗句を使いません」と仰っています。それはとても素晴らしいことで、私たちに必要なことだと、私は思います。しかし、それまでたくさんの「美辞麗句」を浴びてきた人にとっては、そのギャップは大変なものだったことでしょう。



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1. 兄として

美辞麗句を使うことで、のぼせあがったり、意図が通じなかったり、間違ったりするのなら、それは必要ないと思います。顕進会長が率直に言われることに対して、私たちは感謝するべきだと思います。兄として言ってくれているのですから。父母が言えないことも、兄なら弟妹に言えるはずです。2004~5年頃、直接お話を聞いて、ご父母様とは違う的確な指摘や言動に私は好感を持ちました。変わらない信念・姿勢を持っておられることを感じます。

本当ですね。

cocoaさん、お久しぶりです。ありがとうございます。
私たちだけでなく、お父様に対しても、一度も嘘を言ったことがないと顕進様はおっしゃっていますが、変な保身や打算、計算がないからこそ、そのようにできるのだと思います。
責任者が美辞麗句で報告した結果、嘘の報告になっていたことも多かったのだろうと思います。
原理は知っていても、こういう否定的な文化が残っていては、勝利できませんね。

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