私自身は顯進様が摂理的長子であられると確信しています。 しかし、顯進様お一人ではなく、神様を中心として真の家庭の四位基台がなされてこそ実体的天一国の出発を成すことができます。 真の家庭理想の復活のために、祈りを込めて書きたいと思います。
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動画1 真のお母様の独生女問題 金振春氏の「独生子・独生女・真の父母論」
動画2 真のお母様の独生女問題2 真のお母様の′主管性転倒′問題
〔統一教会の経典の秘密〕
全体的に、「独生女」問題について扱ってくださっています。私の勝手な判断により、代表的な記事だと思われるものを紹介します。関心のある方は、どうぞ全体をお読みください。
3-1 この言葉を聞いた参加者たちは衝撃に陥った
3-2 統一教会は、かなり昔から創始者の血統的アイデンティティを歪曲
3-3 彼らの言う真実とは「無原罪の韓鶴子独生女が有原罪の堕落した 血統の創始者を復帰させ救ってあげた」という独生女の主張
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≪顯進様のみ言抜粋≫
皆さんの多くは、私が演壇から降りてきて、皆さんと直接話を交わすことを期待していることと思います。そうでしょう。W-CARP本部のスタッフを見て、「ああ、顯進様の近くで働くことができて、良いですね」と言います。誰でもいいので、私の近くで働く人に聞いてみてください。そこが居心地が良いところかどうか。そこは居心地が良いところではありません。なぜなら私と私の下で働いている全ての人に、挑戦的な基準を適用するからです。・・・(中略)・・・あらゆる価値の95パーセントは、このようなリーダーシップ会議や戦略会議で創造されます。これは効率の問題です。・・・(中略)
最小限の動きで、どれくらい遠く、そしてどれくらい速く動くことができるか。そのために、技術が非常に重要になるのであり、訓練と戦略が重要になってくるのです。このように、私達の組織に投入する技術と訓練、そして戦略が必要なのです。・・・(中略)・・・そうしてこそ、皆さんは可能な限りの効率性を生み出すことができるのです。・・・(中略)
戦略は、焦点を当てるべき方向性を与えてくれます。戦略は、ここから目標地点まで行くことができるように教えてくれるのです。
価値のほとんど95%は、リーダーあるいはリーダーシップにアラインした戦略を通して創出される、と言う意味がまさにこれなのです。一つの組織が、現段階で何をするべきかを把握するためには、その組織のメンバーが、現在どのような状態であるかを率直に評価しなければなりません。そしてその時点から、彼らがもっと多くのことができるように、引き上げなければならないのです。彼らが、組織の能力を決定するのです。・・・(中略)・・・私達は、訓練と集中が必要です。そしてその訓練と集中は、コア・バリューによって始まるのです。コア・バリューが正に出発点です。
私たちが、コア・バリューの基準でまず評価すべき第一の対象は、まさにあなた方リーダーです。すなわち、私たちは果たして正しいチームを持っているか評価するのです。統一教会でリーダーとは、年齢に基づいたものでした。・・・(中略)・・・価値の95パーセントがリーダーシップから始まるのであれば、私達が最高のリーダーシップを備えたチームを編成すべきだとは思いませんか。指導者は、コア・バリューを促進する人たちです。・・・(中略)
最高のリーダーが誰であるかということは、皆さんがどのようなレンズを通して見るかによって決まる、と答えるでしょう。私たちにとって、そのレンズはコア・バリューです。コア・バリューのレンズを通して、皆さんはリーダーの資質を検討し、評価することができるのです。コア・バリューは実際、リーダーがどこから始まるかを規定しています。
(『神様の夢の実現』213~216ページ)
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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)の閉会式で語られたみ言の抜粋です。(6回目)
リーダーは常にコア・バリューの基準に挑戦し、その体現者になる必要がある、ということですね。私も信仰生活が長くなってきましたが、一体どれだけコア・バリューを体現しているかと問われれば、とても恥ずかしい気持ちにならざるを得ません。
今も日々の生活で色々なことをしていますが、今一度、原点に立ち返り、自分自身をコア・バリューの基準で瞬間、瞬間、点検して見なければならないと感じました。
コア・バリューにあまり馴染みのない方の為に、一応、大きな四項目だけ書いておきます。
①より大きな善の為に生きる
②オーナーシップ(主人意識)
③チームワーク
④ドリームビッグ
もしも食口の一人一人に神様の摂理に対するオーナーシップがあるならば、基元節を過ぎたにも関わらず真の家庭がバラバラ、統一家もバラバラ、そして家庭連合は発展ではなく縮小の方向へと向かっていることに強い危機感を抱くはずではないかと思います。
そして、私達は一体、どこで道を間違えてしまったのだろうか?と考えなければならないはずです。しかし「絶対服従」の誤用によってフォロワー(ただ従う人)になるように教育を受け、ほぼ総フォロワー状態になっていることが、摂理の軌道から逸脱してもそのことに気付かず、修正する力が生まれてこない原因になっているのではないでしょうか。
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≪顯進様のみ言抜粋≫
私達の目標は何でしょうか。国を見つけることです。教育は目的に到達するための手段であり、教育自体が目的ではありません。もし、教育にだけ集中して、それを目標にしてしまえば、皆さんは決して、国を探すという目標に到達することはできません。一度目標を設定したら、その目標をなすために、邁進しなければなりません。それは皆さんが寝て、食べて、呼吸する、すなわち人間として行うすべての行動の目標にならなければなりません。すなわち皆さんの関心やエネルギーは、絶対的にその目標に集中しなければならないのです。
訓練!皆さんには訓練が必要です。いったん目標や価値が設定されれば、私達はそれをなすために集中と訓練が必要になります。究極的な目標を達成するためには、すべての焦点をこの目的に合わせなければなりません。従ってコア・バリューは、単純に一貫性やアラインメントを築くためだけに重要なのではなく、目標を絶対的に達成する為に、集中し訓練するためにあるのです。それはW-CARPが常に「どのように国を探すか」を考えていることを意味し、各支部のCARPリーダーが常に、どのようにして自分たちの国を復帰するかを考えていることを意味します。またCARPセンターが常に、どのようにして自分たちの大学を復帰するかを考えていることを意味するのです。すなわち、私達みんなが、教授会や学生自治会、大学当局の教職員を変えることによって、私達の大学が結局、国家復帰をなす基盤にならなければならないことを意味します。・・・(中略)
失敗は勝利と同じくらい、重要な教育的意味を持っています。私達がそれを通して教訓を得ることができ、前進して行くことができるのです。
(『神様の夢の実現』210~211ページ)
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顯進様が2003年にW-CARPの国際教育カンファレンス(IEC)の閉会式で語られたみ言の抜粋です。(5回目) ※前回は2016年11月13日「文化の一貫性によって信頼性を維持する」でした。
今回引用した部分は、顯進様がそれまでの人生の中で様々な試練を乗り越えて目標を達成してこられた証しのようにも感じられました。
子女様たちにとって「地獄」であったというイーストガーデンでの暮らしの中でも真の父母様への孝行を考えられ、二度もオリンピックに出場され、ハーバードでMBAを取得されたのは、普通の人間であれば不可能な道のように思います。
このみ言を語られたのは2003年7月11日でした。その時、すでに私たちは基元節に向かって国を探す12年路程の出発を切っていましたが、お父様と顯進様を除いて、本当の意味で基元節に国を見出すことを自らの絶対的な目標にして歩んでいた者はいなかったのではないかと思います。
多くの責任者が国を探すというゴールではなく、自分の受け持つ部署や組織を今までよりも少しだけマシにするために歩み、同じ統一運動の中でも、機関ごとの利害が衝突するというようなこともありました。
また、目の前の目標を一生懸命に達成しようとする指導者であっても、文化が間違っていたために、コアバリューから外れ、真の愛から外れた方法で目標を達成しようとしたため、たとえ達成したとしても、かえって負の遺産を多く残したこともありました。
私たちはその目標が高く、難しい目標であればある程、コアバリューをより強く実践していく必要があります。
私たちは今一度、コアバリュー(「より大きな善のために生きる」「オーナーシップ」「チームワーク」「ドリームビッグ」)を中心として本当の基元節を捧げるために歩まなければならないと感じます。
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